今日帰宅するとポストの中に入ってました。
いよいよか、とちょっとだけ気合が入ります。2年前にソロ200kmに初挑戦した時は1周ちょっと足らずで完走できませんでしたが、あれからそれなりに走り込んではいるものの今年7/6の「フレンドシップサイクルフェスティバルin富士スピードウェイ」では惨憺たる結果だったので正直完走できる自信はほとんどありません。
勝負の分かれ目はやはりダンロップコーナー後からホームストレートまでの登りをどうこなすかにかかってきます。F1も走るようなサーキットにあんな登りがあるというもの未だに理解し難いものがありますが、いずれにしても完走するためにはあの坂を44回超えなければならないわけで、私的にはサーキットエンデューロと言えどもヒルクライムレースのイメージを強く持っています。
富士チャレンジは私にとっては1年間の鍛錬の成果を試す期末試験のようなもので、結構なプレッシャーです。
あと10日間、体調管理に気を付けながら自転車通勤で最後の調整をしつつ、そして前日のバンドのライブを無難にこなして速攻退却できるかが鍵です。