PBP2011参加レポート13:第10ステージ

第10ステージ:LOUDEAC〜TINTENIAC(区間距離:85km、総距離:867km)
http://www.paris-brest-paris.org/pbp2011/index2.php?lang=en&cat=randonnee&page=Etape10

 17時過ぎスタート。とりあえず予定通りだ。毎度のことだかとりあえずバイクに乗って走り始めるとそこそこに脚は回る。時間はかかるが身体全体も覚醒してくると、それなりに調子は出てくる。LSDペースながら巡航速度はまずまず、機材トラブルが無ければ大崩れする心配は今のところなさそうだ。
 しばらく走ると雨が落ちてきた。それもちょっと強め、先を行くサイクリスト達が止まって雨具を身に付け始める。私はどうせすぐ止むだろうと読んでそのまま走り続ける。予想通り20分もすれば雨は上がった。読み勝ちである。

 途中、シークレット・コントロールに遭遇。最初は単なるサービスポイントだと思って、素通りしようとしたが、スタッフに制止されてはじめてそこがシークレットだと気が付いた。
 コントロールで若い女性スタッフがスタンプを押してくれて、テーブルの上に置かれたステッカーやボールペンを指差す。地元PRのステッカーだろうか。ありがたく頂戴する。

 曇りがちなので日暮れで暗くなるのが早い。何とか暮れてしまう前に次のコントロールポイントに辿り着きたいところ。ペダリングにも若干力が入る。

 もう少しで目的地というあたりから路面が酷く濡れている。ついさっきまで夕立が降っていたようだ。後輪の水飛沫が尻を濡らして冷たい。

 無事にTINTENIACに到着。チェックタイムは19:54、想定より速い到着だ。この分なら次回はもう少しマージンを削って仮眠時間を増やしてもよいかも知れない。
 ここで初めて大の方のトイレに行きたくなった。トイレに行ってみると、噂通りの洋式便器に便座がない。まあ予め想定済みなので驚きはないが、まずは便器をトイレットペーパーで念入りに拭き上げる。幸いにして便器はあまり汚れていなかったのでこの作業は苦にならず。そしておもむろに便器に直接腰掛けて用を足す。結果的に大した障害にはならず目的は達した。
 次に食事、腹が減っていたのでここでもしっかり食す。メインディッシュにビーフ&タンの煮込みをチョイス、例によってマカロニ大盛りで炭水化物もしっかり摂取する。
 ちゃんとした料理が置いてあるレストランやフードスペースでは例外なくビールやワインを置いてある。何人ものライダーが食事をしながらワインやビールを飲んでるのにはかなり驚かされた。ここでも赤ワインデキャンターで抱え込んで食事をしているライダーがいた。フランスでは自転車は飲酒運転OKなのだろうか?30分程休憩する。