電子ドラムをちょこっとグレードアップ

 今日は午前中に3週間振りに荒川CR100kmLSD練習に行ってきた。快晴だったが荒川上流方面は冷たい北風が吹き荒び前半は”荒川峠”、今日の平均勾配はざっくり7%と行ったところだが折り返し地点の大芦橋手前5kmから強烈な向かい風で勾配は一気に15%位になった感じ。その代り折り返し後は40km/h前後で楽々走行。全行程LSDのつもりだったが結構心拍を上げたので、練習としてはそこそこハードになった。きっちり練習ができると気持ちが良い。

 何の気なしにオークションを徘徊していたら、電子ドラムのパーツが安く出ていたので早速ゲットした。

 シンバル用パッドPCY130。3か所別々に叩き分けられる。カップの部分の音を出したくてゲット。

 こちらはPCY80S。エッジの部分にスイッチが仕込んであってミュート奏法ができる。

 どちらのパーツも随分古いものだが現物は程度もよくかなり安く変えたのでラッキーだった。早速セットに組み込む。

 このヤマハの電子ドラムは11年前に家を買った時に中古で手に入れてから少しずつパーツを入れ替えながら今も現役バリバリで叩いている。パッドの感触も悪くなくプリセット音も申し分ない。練習用としては十分過ぎる内容だ。
 ちょこっとグレードアップしただけで練習意欲も湧いてくるから、定期的に楽器に手を入れるのはいいことだ。

 最新のスネアドラムパッドは更に進化してオープンリムショットとクローズドリムショットが叩き分けられるのでいずれはそれと対応の音源モジュールにグレードアップしたいと思っているのだが、これは値が張るので安い中古が出てくるまで待つことにしよう。