BRM1031埼玉300(スタッフ認定試走)

 日曜日の300kmブルベの疲れも余りなく昨日今日と自転車通勤。今週から衣替えで長袖ジャージに指付きグローブにしたが、ちょっと暑かった。半袖だと寒いが長袖だとちょっと暑いので、季節の変わり目のこの時期は衣替えのタイミングが難しい。
 そんなわけでBRM1031埼玉300の試走レポートは下記の通り。

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 10/25(日)、朝5時起床。朝焼けの空は雲は少なく快晴の様相だが、風が強く結構寒い。とりあえず日中は20℃近くまで上がる見込みなのでウェアは半袖ジャージにレーパンだが、念のためアームウォーマーとニーウォーマーを持っていく。今日は自走ではなく車で入間豊水橋に向かう。

 6時に現地着。バイクを降ろし手早く準備をして6時10分過ぎにスタート。

 今日のコースは豊水橋を出発していつもの越生・寄居経由で北上し高崎に行き、そこから東に進路を取り館林を経由して宇都宮で折り返す。
往路

 復路は館林から熊谷を抜けて越生から入間に戻る300km。
復路

 ほぼ平坦基調だが風向きによってはきつくなるリスキーなコースだ。

 6時を過ぎてもまだ朝日は低い。季節が進んで日の出が遅くなった。
 まだ朝日が身体に当たらないうちはかなり寒いがどうせ30分も走れば気にならなくなるので我慢する。

 県道30号バイパスを走る。向かい風だがそれ程強くないので気にならない。これ位で今日1日済んでくれればよいのだが。

 雲一つない快晴。奥武蔵の山々が青空に映える。

 序盤に軽いアップダウンが続く。これをこなしてしまえばその先はほぼ平坦だ。
 小川町に入った辺りから徐々に向かい風がきつくなってきた。事前の予報では今日は強い北西の風が吹く見込みだが、その通りなら高崎までは北西方面に進むのでここから40km位は向かい風になる。先が思いやられる。

 向かい風をかき分け小前田駅前通過(No.13)。

 天神橋(No.14)を右折して本格的に向かい風との戦いが始まった。

 赤城乳業の工場通過。ガリガリ君の季節は終わった。

 クリクラの工場の壁。ここは夜になると星空の様なイルミネーションが点灯するのだが残念ながら復路では通過しないので今日は見ることができない。

 一丁目交差点(No.15)右折。ここを左折すると神流湖方面に向かう。この天気ならば神流湖の湖畔道路もさぞかし気持ちいいだろうなあ。

 古桜町(No.17)を高崎方面に斜め右に入っていく。

 上落合(No.18)の交差点を右折。

 高崎市に入った。PCはもう直ぐ。

 67km地点のPC1に到着。チェックタイムは9:25。

 PCは右側だが、PCに入る際は当然一旦停止して後方確認するが路肩が狭く車道にはみ出しつつ止まらなければならず、おまけに車通りがそこそこあるので十分注意が必要だ。
 そこそこ空腹感があったのでパンを2個食べて15分程休憩して出発。

 PCを出て橋を渡り右折(No.21)すると県道121号に乗る。この道は旧中山道らしい。ここから針路を東に取る。
 今までずっと向かい風基調だったが追い風になり快調に進む。

 岩鼻町交差点(No.22)を直進。道は細く10%の下りがある。スピードの出し過ぎには注意が必要。

 ちょっと走ると土手道に出た。なかなか気持ちの良い道だが、細いのに対面走行で車通りもあるので要注意。

 コスモスが見頃。そう言えばこの季節になってまだ荒川に行ってないな。今年は吹上のコスモスを見損ねてしまいそうだ。
 県道142号への合流(No.25)は信号も横断歩道もなく車通りが多いので注意が必要だ。

 利根川を渡る。追い風だった西風は、橋の上では強烈な左からの横風になってバイクが流される。大事を取って側道の歩道を走行したのが正解だった。

 館林方面に県道142を右折(No.26)。

 進路が北に向いた途端に向かい風基調になってがくんとペースが落ちる。北西の風だがどうも風向きが安定しない。この先の交差点で信号待ちで停まっていたら左からの突風に煽られて車道側に倒れそうになり、右足のクリートがとっさに外れず泡を食った。ぎりぎりで外れて落車は免れたがかなり焦った。ちょっと今日の風は危険だ。

 時折つむじ風が舞って畑やらの土埃を巻き上げる。折角綺麗にオイルアップしたチェーンが黒く汚れてしまいがっかり。

 高速道路の傍を通過。この景色とこの「強戸」という交差点名には見覚えがある。たしか群馬の200kmブルベの時に走ったかも知れない。

 渡良瀬川を渡る橋の上でもやっぱり強烈な西風。側道走行推奨。

 佐野市街を通過。ここまで大体130km。更に追い風基調で東に進む。

 美田中学校前(No.32)を左折。追い風区間もここまで。

 ここから約14kmは広域農道をひたすら北上。過去ここを往路で通る時は大抵向かい風なので余り良い印象はない。今日も例に漏れず向かい風基調。忍の一字でじわじわ北上して行く。

 途中の一部区間で舗装がやり直されている所があった。この区間は路面ががたがたなので一部でも綺麗になっているとありがたい。新しい舗装は非常に走り易い。

 壬生町に入る。この先微妙なアップダウンが続く。

 国谷新田交差点(No.35)左折。この辺りの道はそこそこ綺麗で交通量が少なく信号も少ないのでかなり走り易い。

 宇都宮まであと10km。PCまではもう少し近い。

 No.37の手前。道路標識だけでは進行方向が分かり辛い。

 県道2号との合流。

 174km地点のPC2に到着、チェックタイムは14:00。

 余り空腹感はないのでパンを一つだけ食べる。次のPCまでは92kmだがカロリーメイトがバックポケットに3つ入っているのでハンガーノックの心配はしなくても良いだろう。15分程休憩して元来た道を戻る。
 このブルベのサブタイトルは「アタック餃子」なのだが、私の場合、餃子を食べるなら御腹一杯食べたいし(まあこれは餃子に限った話ではないのだが)、御腹一杯食べたら走れなくなるのは分かり切っているので餃子は食べずにそのまま宇都宮を後にする。

 南下開始。ようやく向かい風が治まり楽に走れる様になった。

 広域農道を戻る。ベリーナイスなアーチをくぐるのは今日で何回目だろうか。

 針路が西向きになった途端に再び強い向かい風になった。南に向かわなければいけないはずなのに結構西向きに走っている。この向かい風は覚悟していなかったので結構辛い。まあ向かい風に逆らっても絶対に勝てないので脚を回せる範囲で走る。

 土与の交差点(No.51)を左折して針路は南。追い風基調で楽ちんモード。やはり風向きは北西方向らしい。

 藤岡大橋北(No.53)を左折。渡良瀬川を渡り返す。

 県道57号を西に向かって真っすぐ走る。強い向かい風と西日を正面からまともに受けてがっくりペースダウン。忍耐の走りが続く。

 ようやく館林市街地に入った。本町二丁目交差点(No.55)を左折。

 利根川を渡る。17時に日暮れ。

 行田市に入った。西向き向かい風はまだ続いている。

 熊谷市街に入った。本石二丁目交差点(No.61)を左折。

 見慣れた荒川大橋を渡る。車通りが多くスピードも速いので走行注意。
 橋を渡り終えた先の信号は道なり右だが左折方向の車の巻き込みには注意が必要だ。

 265km地点のPC3に到着、チェックタイムは18:12。

 事前にチェックした時はコース進行方向向かって左奥の角にあったはずだったが、右奥の角に移転していた。(元々の店は閉店しているので間違うことはなかったが)
 残りは40kmを切っているのでジュースを1本だけ飲んで10分程で出発。
 PCを出発して進む方向を間違えない様に注意が必要だ。

 ここからゴールまでは南方向。ようやく最後まで追い風で行けそうだ。

 往路で左折した今市地蔵前(No.9)を通過してから往路を遡る。アップダウンをぼちぼちこなして都幾川に入り、県道30号を追い風に乗って順調に遡る。埼玉医大から先の渋滞は殆どない。19時より遅く通過する分には全く心配しなくても良いと思う。

 上鹿山(No.69)を左折して6つのアップダウンを越えれば見慣れた入間の風景。豊水橋を渡ってゴールに滑り込んだ。


 無事ゴール。ゴールタイムは19:50、認定完走タイムは13時間50分だった。

 古都はまだやっている時間なので手早く着替えて店に向かう。

 スタミナ定食をしっかり食べて帰途に就く。
 21時過ぎに帰宅。これにて本日のブルベは終了した。

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 今年最後のブルベは平坦基調の走り易いコースだが、風の巡りが悪いと難易度がぐっと上がる。当日は変な風が吹くことなく、参加者全員が楽しんで完走してもらえればと思う。

 個人的にはこの試走で今年のブルベの全てのスケジュールが終了した。今年は24本走ったが全て完走で無事にシーズンを終えることができた。今週末は主催スタッフとして参加者の皆さんのブルベ走り納めをしっかり見届けたい。