2017BRM218埼玉300

 今年に入って自転車に乗っている時に体調が良いと感じる日が多い。ここのところのブルべでもそこそこ頑張って走ったつもりでも、大きな疲労を残すわけでもなく筋肉痛もない。普段の生活上特に何をしているというわけではないのだが、取り敢えず健康が持続しているということは良いことだ。BRM218埼玉300の走行レポートは下記の通り。

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 2/18(土)、朝4時起床。まずはDNSの状況を確認、昨夜の予想人数より微妙にDNSの人数か少なくてブルベカードが足りなくなる可能性が出てきたので数枚印刷する(多分DNSが増えるので足りると思うのだが、万が一のために足しておく)。スタッフ用機材は昨夜のうちに車に積み込んであるので、バイクだけ屋根に積んで4時半前に自宅を出発する。
 5時前に入間豊水橋に到着。急いでスタート地点を設営して受付を開始する。

 寒さはそれ程ではないが風が強い。事前予報通りの強風なのである程度覚悟はしていたが、これから走ることを考えると若干ナーバスになる。
 今日のコースは、入間から栃木県那珂川町まで行って戻ってくる300km。オダ埼清水班の定番コースだが、工事と新しい道ができたところでちょっとだけルート変更されている。

 獲得標高差は700mに満たない平坦コースと言って差し支えないコースだが、問題は風。予報では終日強い北西の風が吹くらしいのでそうなると往きも帰りも向かい風基調になる可能性があってかなり苦労させられることになる。

 6時スタートを見送る。出走人数は60人位。6時スタート予定のオダ埼常連さんの某氏が、装備チェックをパスした後にバイクにチェーンが付いていないことに気付くというちょっと有り得ないハプニングが発生して大いに盛り上がる。関係者がよってたかって彼のバイクを走れるようにして、結局スタートしていった。この機動力、連帯感は凄い。

 7時スタートのブリーフィング風景。入間の空はどんより曇り。

 7時スタートを見送る。出走人数は60人位。
 
 ほぼ全員の出走を見届けて、スタッフや関係者しかいなくなったところでぼちぼち出走準備。7時20分頃に緩々と出発する。

 通常のブルべならスタート直後は集団走行になりがちでなかなかマイペースで走れないのだが、今日は最後尾でそう簡単には前走者に追い付かないだろうから序盤から気楽に走れそうだ。

 入間川を渡る。雲は厚く日差しは殆どない。耐えられない寒さではないが日中も気温は余り上がらなさそうだ。

 鴻巣市街通過。市街地を抜けてからの車通りもそれ程多くなく、大型車両もまばらなので走り易い。

 騎西城通過。

 コース巡回のクロサワ号に抜かれる。助手席には何故か美女が。役得か。

 渡良瀬遊水地通過。
 スタート地点は結構風が強かったが、走り出してみるとあまり感じない。予想外の穏やかさに拍子抜けしつつも快適に走る。今日は意外に好条件が揃っている。

 鬼怒川を渡る。PC1はもう直ぐ。

 92km地点のPC1に到着、チェックタイムは11:22。

 PC1までで全行程の1/3近くを消化して体力の消耗も殆どなく、気分的には楽。
 巡回中のオダ埼スタッフと会話しつつ20分ほど休憩して出発。

 前方に見えるのは筑波山か。
 休憩が長かったせいか身体が冷えてしまい走り始めは結構寒い。

 今日のブルベの御供はプチクッキーとイカフライ。もう少しスマートに納めないとちょっとみっともない。

 祖母井方面へ直進する。この先が新しくできた道だ。

 祖母井を過ぎると車通りが殆どなくなってゆったり走ることができる。

 この辺りから今日のメインの山岳地帯に入る。

 130kmを過ぎた辺りで先頭と思しき走者とスライド。速い!
 この後も連続して折り返してきた人達とスライドしていく。やはり今日は条件が良いのか、かなりのハイペースで進行している様だ。

 新宇都宮カントリークラブ前を通過して今日のピークを越える。復路でもう一度登り返さなければならないのだが。

 国道294号に乗って若干のアップダウンをこなしつつ進むと、視界が開けて那珂川が見えてきた。

 興野大橋を渡る。

 那珂川を眺めながらのんびりと走る。PC2はもう直ぐ。最後はちょっと向かい風基調だが、ここまでそれ程苦しめられることもなく順調に辿り着いた。


 151km地点のPC2に到着、チェックタイムは14:02。

 ここのPCではいつもこれを飲む。これ1本で750kcalが摂取できる。水分補給も兼ねて強力な補給アイテム。

 もう一つ凄いのを見つけた。超巨大プッチンプリン、これだけで500kcalのヘヴィー級。正にブルベライダーのために開発されたアイテムだ。
 飲むヨーグルトと合わせて1300kcalを摂取し、補給は万全。20分程休憩して出発、元来た道を戻る。
 さて残り半分、前半は7時間弱で来れたので後半は8時間かけて戻っても目安の15時間が行けるのでかなり余裕がある。

 復路は手前の橋で那珂川を渡る。
 いつの間にか青空が広がり日差しも強くなってきた。風は微妙に追い風気味でサイクリングコンディションとしては申し分ない。

 国道294号を南下。路面も綺麗で車通りも少なく走り易い。

 峠の登り返しが始まる。

 宇都宮カントリークラブまでのちょっと長めの坂をぼちぼち登る。

 山頂到達。これで今日の峠越えは終了。後はひたすら平坦を走るのみ。

 のんびりとした田舎道を快調に走る。疲労感も薄く脚も良く回るので楽しい。

 今日は工事区間が結構多い。落車やパンクをしない様にダートを慎重に走る。

 国道294号をひた走る。今日は本当に車通りが少なくて走り易い。

 ここから往路とは別のルートに入る。

 この区間はいつも向かい風のイメージが強いが今日は穏やか。

 再び往路に合流、元来た道を戻る。

 鬼怒川を渡り返す。時刻は17時、日も傾いてきた。

 落日、ぼちぼちナイトラン開始。
 順調に距離を消化、と思っていたら古河市街を通過中、側道から車がいきなり出てきてぶつかりそうになって肝を冷やした。つまらない事故に遭わない様に気を付けなければ。


 249km地点のPC3に到着、チェックタイムは18:30。

 疲労感も薄く、ハンガーノックの心配もなさそうなのでモンスターエナジーを1本飲んで10分程の休憩の後、出発。
 残り50km、2時間半でゴールできる見込み。この調子なら21時過ぎにはゴールできるだろう。

 あっという間に鴻巣まで戻って来た。

 荒川を渡る。ここまで来ると気分的にはもう終わった感じ。

 すんなり入間まで戻って来た。

 無事豊水橋にゴール。ゴールタイムは20:52、認定完走タイムは13:52だった。
 こんなに早く戻って来れるとは予想外。終始一定巡航ペースで走れたし、やはり往復とも風の影響がほぼなかったのが大きな要因だろう。
 すぐに着替えてスタッフ業務に復帰する。

 ぽつぽつ戻って来る参加者を出迎えながら、のんびり休む。

 夜も遅くなるにつれて何やら空模様が怪しくなってきた。小雨がぱらついたかと思っていたら、風が強くなって来ていきなり気温が下がった。体感で相当寒く感じる。そのうち再び雨が降り出し、それがなんと雪に変わった。予報ではそんなことを一言も言ってなかったのでかなり驚いた。橋の下にも吹雪の様に雪が降り込んでくる。これからゴールして来る人達はかなり御気の毒なことになってしまった。

 最終走者が2時に戻って来て、ゴールクローズの1時間前に終了。予定より早く帰宅できるかと思ったら、撤収作業中にある問題が発覚しその確認に手間取って結局撤収作業が完了したのが3時。豊水橋を後にして3時半に自宅着、バイクだけを降ろして直ぐに布団に潜り込んだ。

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 例年より1か月早い300kmを走ったが、私的にはそれ程寒くなく風も大したことはなかったので大した疲労を残すこともなく楽しく走り終えることができた。ただ終盤で冷たい風や雪が降って一部の参加者には辛いブルべになったかも知れない。まあ、天候次第でどうにでもなってしまうのがブルべだしこればかりはスタッフでもどうにもできないので、終盤にゴールした皆さんには御容赦頂きたいところだ。
 次のブルべはBRM225たまがわ200船橋から千葉方面に走るコースだが、千葉方面は信号が少ないルートが多いので楽しみだ。