今年も早2月になっていた。1月は悪天候の日が多く私的に風邪を引いたりして体調の悪い日がずっと続いていたのだが、2月になって好天の意が続き体調も上向きで気持ち良く自転車に乗れるようになってきた。まだブルベシーズンは序盤、この調子を崩さない様に無理し過ぎることなくぼちぼち自転車に乗って行こう。
そんなわけでBRM208東京200 ぐるっと三浦半島の走行レポートは下記の通り。
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[目次]
- スタートまで
- スタート/とどろきアリーナ前->PC1/ファミリーマート飯田走水店(53.8km)
- PC1->通過チェック1/デイリーヤマザキフジトモ商店(21.1km/74.9km)
- 通過チェック1->通過チェック2/油壷マリンパーク(11.2km/86.1km)
- 通過チェック2->PC2/セブンイレブン小田原中村原店(55.6km/141.7km)
- PC2->ゴール/ローソン武蔵中原駅北口店(60.0km/201.7km)
- ゴール後
スタートまで
2/8(土)、4:30起床。寒いのでなかなか布団から出られない。ノートPCを開いて天気予報などをチェックしつつ10分程うだうだしてようやく布団から這い出した。まだ寒波の影響は色濃く残って今朝も0℃位の気温、冬用ウェア完全装備に着替えて5時に自宅を出発。あれ?5時?今日は川崎スタートだよな、1時間かかるからこれだと間に合わない。ここでやっとアラームを30分遅くセットしていたことに気が付いた。昨夜は何となく惰性で時間をセットしたので間違っていることに全然気付いていたなかった。
慌てて車に乗り川崎へ向かう。こっちの方が近いだろうとナビに逆らっていつも違う道を進んだら思っていた方向と全然違う方向に進んでしまい反って時間がかかってしまった。急いでいる時に余計なことはしてはいけない。
6:10にとどろきアリーナ傍のいつものコインパーキングに車を停めて急いでバイクを降ろし慌ててスタート地点に向かう。
とどろきアリーナ前に着いたら、今日は200km2本の同時スタートなのに人が全くいない。そりゃそうだ、もうスタート時間はとっくに過ぎている。遅刻してばつが悪い中こそこそと受付をしてそのまま装備チェックを受ける。
今日のコースはとどろきアリーナ前をスタートしてそのまま南下して横浜市街を抜け三浦半島の外周を巡りそのまま海沿いを走って小田原市の入口まで行ってそこから川崎に戻って来る200km。
コース全般で獲得標高差はルートラボで1300mあるが、トンネルがちょこちょこあるのでもっと少ないと思われる。標高100mを超える山はない。
R東京さんでは新コースということだが過去にはAJたまがわさんのブルベなどで大体走ったことがある道ばかりなのである程度は予測がつく。言ったことがないのは油壷の辺りか。
スタート/とどろきアリーナ前->PC1/ファミリーマート飯田走水店(53.8km)
6:20に緩々とスタート。
とどろきアリーナ前をスタートする時にいつも眺める武蔵小杉の高層マンション群。ほんの一瞬、大都会の風情を感じる瞬間。
と思ったら今日はいつもと違うルートで武蔵小杉を通過する。マンション群の直下を通過。
3.9km、陸橋でJRを越える時一瞬北向きに進み再び武蔵小杉の高層マンション群が見えた。頭の中でゴジラのテーマが流れる。
陸橋を渡って再び南下、新川崎の街中を通過する。この時間は静かで道も綺麗なので走り易い。
早朝の空気はかなり冷たいが、凛とした爽やかさがあって気持ちが良い。
8.9km、鶴見川を渡る。
9.6km、裏道を抜けて国道1号に合流。
10.6km、陸橋を見上げながら今日最初の坂らしい坂を登っていく。まだ序盤だが脚はそこそこ回る様で体調はまずまず。
早朝の国道1号は車通りも少なくそれ程ナーバスにならずに走ることができる。
16.0km、二ッ谷交差点を左折。いつものブルベなら終盤でここを通るので交通量が激しく、同じ場所とは思えない。
16.7km、中央市場前交差点を左折して横浜市外に入っていく。
横浜市街の高層ビル群が見えてきた。
17.4km市場交差点を右折。地平線を覆う雲からようやく朝日が出てきた。
早朝のみなとみらい辺りは人気が全くなくてちょっと不思議な空間に見える。こういう大都会の普段見ることのない一面が垣間見られるのは何か得した気分になる。
赤レンガ倉庫前を通過。
横浜開港記念会館前を通過。いつもなら逆からくるのでこうやって建物の正面から見ることはないのでちょっと新鮮。
横浜スタジアム前を通過。横浜市街はこの時間だと車も人も少なくて本当に走り易い。序盤で先に横浜市街地を通過してしまうというのはコースを組み立てる上で極めて有益だと思う。
23.0km、市街地を抜けて川沿いを南下する。
24.9km、川を渡って国道16号をかすめて更に南下。
首都高下を走る。この道は日中でも比較的交通量が少ないので都市部でも割と快適に走ることができる。この時間だと更に走り易くて順調に進む。
34.3km、金沢柴町交差点を右折。スタートしてからここまで1時間半位、横浜市街を抜けてきたとは思えない程に順調なペース。
37.4km、夕照橋を渡る。
38.9km、日産前を右折。菜の花が満開。ちょっと季節が早過ぎないか?
微妙なアップダウンのトンネル群を抜けていく。いつもなら夕方の交通量の多い時間帯を通過するので道が狭いと多少怖い思いをするが、今日はそれ程ナーバスになることはない。
41.3km、国道16号に合流して左折。ぼちぼち車通りが多くなってきた。
42.0km、一旦国道16号を離れてトンネル区間を迂回する。
再び国道16号に乗って横須賀市街地に入っていく。
46.5km、三笠公園の入り口前を通過。一度行ってみたいと思ってはいるがなかなか実現しない。
海岸通りの街路樹を見ていると南国の風情。天気が良いのでもう春が来た様な錯覚に陥る。
53.1km、ちょっとした丘を越えると直ぐにPC。
53.8km地点のPC1に到着、チェックタイムは9:05。
ここにはまだそこそこの参加者がいた。何となくスタートの遅れが目立たなくなったかな。空腹感はないのでピルクルを1本だけ飲んで15分程の休憩の後出発。
PC1->通過チェック1/デイリーヤマザキフジトモ商店(21.1km/74.9km)
次の目的地は21.1km先の通過チェック1。
PCを出てちょっと走るとまずは観音崎をショートカットする。
風もなく海は穏やか。気温も上がってきて寒さも緩み何となく小春日和になってきた。
海沿いを離れるとちょこちょことしたアップダウンが出てくる。大した高さではないのでそれ程苦にはならない。
58.5km、浦賀駅前を鋭角に左折。この辺りの道も何度も走ったことがあるので良く覚えている。
この辺りの入り組んだ海沿いの道は今年の1/2に走った広島200を彷彿とさせる。あの時も今日の様に天気が良かったので尚更雰囲気がオーバーラップする。
64.5km、海沿いの緩やかなアップダウンを順調に進む。ぼちぼち車通りが多くなってきているがまだそれ程走りにくくはない。
66.3km、野比交差点を左折して国道134号に合流。
三浦海岸は穏やか。前回来た時は確か2019年のAJたまがわさんの1/4のブルベではなかったか。
いつの間にが集団が10名以上になっていた。車通りも多くなってきたのでどこかでエスケープしたいところだ。
68.9km、三浦市に入る。
70.1km、三浦海岸交差点を左折して国道134号を離れる。車通りが少なくなって走り易くなった。
タイミングを見て集団からエスケープして単独走行になる。
フジトモ商店手前の御約束の登り坂。600m、5%の坂は平地を走り続けていると結構きつく感じる。
74.9km地点の通過チェック1に到着、チェックタイムは9:50。レジの時計が遅れている様で実際には10時直前。
そこそこ汗を掻いたので水分補給と干し梅を買って塩分補給、15分程の休憩の後出発。
通過チェック1->通過チェック2/油壷マリンパーク(11.2km/86.1km)
次の目的地は11.2km先の通過チェック2。30分程の距離だが油壷には行ったことがないので未知のルートだ。
76.6km、高台から下って来て再び海沿いを走る。
77.5km、トンネルを抜ける。実際に走ってみると確かにこのコースはトンネルが多い。RWGPSの総標高はトンネル部分の標高も合算されてしまうのでこのトンネル部分を差し引くとかなり減るのではないかと思われる。
向かう先に登りが見える。
78.5km、距離は300m位だが5%超が一定勾配で続くのできつく感じる。
坂を上り終えた後に風力発電機の林が見えるはずだが無くなっている。撤去されてしまったのか。元旦ブルベの時など、朝焼けに浮かぶタワーの風景がなかなか見応えがあっただけにちょっと残念。
正面に富士山が見える。霞の中にぼんやりと浮かぶ姿はちょっと幻想的。
高台から下って来て再び海沿い。小さな漁港の傍を通る。
81.5km、三崎の街中に入って来た。油壷までは5km。
82.1km、ここを通るブルベでは必ずと言って良い程PCに設定されるコンビニ。今日は素通りで、左折方向に進む。
84.0km、ちょこちょことしたアップダウンが出てくるが、今日はそれ程調子は悪くないので苦痛度は少ない。
84.5km、ヨットハーバーの傍を通る。これだけ所狭しと並べていざ取り出したい時にちゃんと出せるのだろうか。
再び登り。通過チェックは高台の上にあるのか?
85.1km、左折方向に進むと通過チェックはもう直ぐ。
目的地が見えた。
86.1km地点の通過チェック2に到着、チェックタイムは10:40。
ここは写真チェック。写真はブルベカードとマリンパークの正面玄関を入れて自撮りせよというオーダー。自撮りというのは初めてではないか。こんなことなら髭くらい剃っておけばよかった。写真を撮って直ぐに出発する。
通過チェック2->PC2/セブンイレブン小田原中村原店(55.6km/141.7km)
通過チェック2は折り返しで元来た道を戻る。次の目的地は55.6km先のPC2。区間距離は長いがアップダウンは殆どなく平坦基調、但し国道134号と国道1号の混み具合で様相が大きく変わる。今日は天気が良いので車通りは多そうだ。
86.7km、先程通過した分岐点を過ぎて直進方向に進む。
87.2km、左折方向の枝道に入る。曲がって直ぐに登りが始まる。多分これが今日一番長い登り坂ではないか。
5%前後の勾配が続く。視覚的に結構きつく見える。
88.5km、1.3km程を登ってピークに到達。
88.7km、下りながら県道26号に合流、左折方向に進み更に下っていく。
93.2km、下りが終わって横須賀市に入る。国道134号は結構混んでいる。
95.8km、陸上自衛隊の駐屯地の前を通過。街中に入ってきてかなり混雑してきた。
100.4km、湘南国際村秋谷入口交差点を通過。ここを曲がって湘南国際村までの激坂を登るブルベを何度も走ったことがあるが今日は直進。
102.4km、葉山町に入る。多少車が少なくなりちょっと走り易くなった。
葉山マリーナ辺りで5人組の集団に抜かれた。こういう勢いのある集団がまだ後ろにいたのかとちょっと驚いた。
107.1km、渚橋交差点を左折。さっきの5人組は直進していった。全員反射ベストを着ていたからてっきりブルベ参加者だと思っていたのだが違った様だ。
逗子海岸を通過。海は穏やかで長閑。
この辺りの国道134号は車通りは多いが渋滞する程ではないのでまずまず順調に進む。
110.0kmトンネルを越えて鎌倉市に入る。
117.2km、江ノ島を通過。今日も立ち寄ることはなかった。やはりブルベの途中だと寄り道は無理だな。
117.9km、江ノ島水族館を通過。
122.0km、茅ケ崎市に入る。覚悟していた程の渋滞はなく順調に距離を消化していく。
128.1km、平塚市に入る。気温が上がったとは思っていたが14℃もあるとは。どうりで冬用ウェアだと暑いわけだ。
132.6km、側道に入って大磯駅方面に向かう。PCまでは10kmを切った。
133.4km、大磯駅入口交差点を左折して国道1号線に合流。
さて、苦手な国道1号だが今日は小田原市街までは行かないので多少気楽だ。
137.3km、国分新宿交差点を一旦通過。PC2まで行ってからここに戻ってきて右折方向に進むことになる。
141.3km、この坂を登り返さなければならないのか。私的にはブルベで通常使用される国道1号区間でこの坂が一番きついと思っている。
坂を下って直ぐに右折すればPCは目前。
141.7km地点のPC2に到着、チェックタイムは12:59。
ここで顔見知りのマチダさんと遭遇、しばし歓談。最終PCなのでいつもの様にモンスターエナジを飲んで、結構塩を吹いているので干し梅の残り食べて20分程休憩の後出発。
PC2->ゴール/ローソン武蔵中原駅北口店(60.0km/201.7km)
さて後はゴールを目指すのみ。ここからはもういつものR東京さんの定番ブルベと同じなのでナビ無しでも帰れる。時間的には都市部の渋滞に嵌まるタイミングなので3時間では帰れないかな。
141.8km、PCを出て直ぐにまた国道1号に復帰。
曲がって直ぐの坂はやっぱりきつい。そんなに激坂でもないのだが何故か毎回きつく感じる。
145.8km、復路の国道1号は往路程は混んでいなくてすんなりと国文新宿交差点まで戻って来た。左折して苦手な国道1号から離脱してホッと一息。
進路が北に向いた途端に向かい風基調、微妙に強い。この区間は微妙な登りで通常ならそれ程苦にはならないのだが向かい風だと登りとはっきり分かる。
149.4km、平塚市に再侵入。
151.3km、この辺りが登りのピーク。丁度ここにオロチョンラーメンを謳う店があるのだが、サブタイトルに日本一まずいと書いてある。まあ、狙って書いているのだろうが、私的にはこういうことを書く店には近寄らない。
152.4km、動物病院の前を右折。
何の遮蔽物もない畑の中の農道に出ると向かい風がよりきつく感じる。
155.0km、農道から市道に合流してちょっと走った所の路肩にソフトポールの土台だけが残っている区間があるがここが微妙に危ない。この道は大型車が多いので注意が必要だ。
156.2km、西沖田交差点を左折。R東京さんのスタンダードブルベではここが最終PCになるのだが今日は素通り。
158.9km、伊勢原市に入る。
161.2km、畠田橋西交差点を右折。ここから市街地走行が始まる。ゴールに近付くにつれてどんどん交通量が増えていくのである意味ここからが正念場だ。
162.3km、厚木市に入る。
163.4kmの戸田交差点を越えてから1車線区間が始まる。交通量が非常に多く大型車もガンガン通るのでちょっと怖い。
164.0km、戸沢橋を渡る。路肩に段差が深い排水口が一定間隔で開いているので注意しながら走る。
167.5km、用田バイパスに入って2車線区間になり緊張から解放されホッと一息。
この辺りからゴールまでちょこちょこアップダウンが出てくる。R東京さんの定番ブルベを走る際はこの終盤のアップダウンをこなすための脚を残しておくのがセオリーだ。
174.7km横浜市泉区に入る。
175.4km、和泉坂上交差点を左折。進路が北に向き再び向かい風基調、市街地に入ったので多少は弱くなった気がする。
ちょこちょことしたアップダウンが続く。脚はまだそこそこ残っているのでそれ程苦にはならない。
180.2km、下瀬谷二丁目交差点を右折。ぼちぼち夕刻の渋滞が始まる時間帯に差し掛かってきた。
184.2km、いつもはここで信号に引っ掛かり長い間待たされるのだが今日は上手い具合に信号が青で一気に保土ヶ谷バイパスをくぐることができた。ラッキー。
185.0km、ここからの500mが終盤で一番長い坂。えっちらおっちら登っていく。
追い風が手伝って結構きつい500mの坂が1kmくらいに思える。
185.7km、ピークを通過して下る。
189.9km、地蔵尊前を左折。この辺りで女性ライダーに追い付いた。ゴールまで10kmちょっと。
190.8km、新しい山王前交差点を左折。
前を行く女性とほぼ同じ位のペースでちょくちょく信号待ちになるのでどうしても女性の直ぐ後ろを走ることになってしまう。失礼になってはいけないので登り坂で先に行かせてもらった。
192.5km、東方原交差点を右折。
193.6km、向原交差点を左折。長い下りにはいる。ここまで来るとゴールが近いという気がしてくる。
197.0km、道中坂下交差点の鉄塔。前回111東京200で終盤ここを通った時は既に日陰になっていたが、今日はまだ日に照らされて青空に鮮やか映える。大体通常の時間帯に戻って来た感じだ。
197.7km、川崎市高津区に入った。ゴールまであと5kmだがいよいよ渋滞が激しくなってきた。
路線バスに引っ掛かって進まなくなった。まあいつものことなので慌てず騒がず最後まで安全走行を心掛ける。
199.6km、千年交差点手前の最後の丘を登ると武蔵小杉の高層マンション群が見えた。どうやら今日も無事に完走できそうだ。
武蔵中原の駅が見えた。ゴールはあの高架の下だ。
無事にゴール。ゴールタイムは16:13だった。
同じタイミングでゴールしたマチダさんと会話しつつちょっと休憩してゴール受付に向かう。
ゴール後
ゴール受付は1km程離れた川崎市総合自治会館。いつもならPCすぐ隣のジョナサンなのだが今日は違う。何でだろうと考えたが、もしかしたら同日開催の伊豆網代200と分けているのかも知れない。緩々と走る。
16時半に川崎市総合自治会館に到着。
無事に認定手続き終了。認定完走時間は10時間13分だった。R東京のスタッフの皆様、今日も一日楽しませて頂きありがとうございました!
ジュースと御菓子を頂いてちょっと休憩してその場を後にする。
再びとどろきアリーナ前に戻って来た。ブルベを無事に走り終えて充実感に浸りながら夕暮れ時の公園の穏やかな風景を眺めるのが非常に心地良い。駐車場に戻り、バイクを積み込み着替えてホッと一息、そのまま帰途に就く。
帰路、川崎街道と府中街道はそこそこ渋滞していてちょっと時間がかかったが19時半過ぎに無事帰宅。これにて今日のブルベは終了。
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今回の”ぐるっと三浦半島”の200kmはR東京さんの新コースではあるが、私的にはAJたまがわさんのブルベも含めコースの大半は走ったことがある道なので素性はだいたい分かっていた。R東京さんのシーズン初めの定番の”いってこい伊豆網代”と”曽我梅林”と比較して、行ってこい伊豆網代よりも登りがマイルドでちょっと苦手な国道1号を走る距離が短く、また、曽我梅林と比較してスタート後の早い時間に先に横浜市街を走り抜けられるというアドバンテージがあって、私的にはこのぐるっと三浦半島が一番好きかも知れない。来年以降、R東京さん恒例のシーズン初めの3に連続200kmにこのぐるっと三浦半島を加えてもらえると嬉しい。
次のブルベはAR四国さんのBRM216四国200、高松発着のブルベだ。私的には高松には小学生の頃に住んでいたのでブルベの前後に懐かしの場所を見て回ろうというオプション付き、また、AR四国さんのブルベ初参加で且つ香川県と徳島県を初めてブルベで走るという目的もあり盛りだくさんな遠征となる。タイムマシン企画第2弾は今からとても楽しみだ。次回詳報の予定。