2020BRM919埼玉1000/Report 1:Day 1/スタート(入間)->喜多方(287.9km)

 今日から私的に会社のフレックスバケーション制度を使って9連休の第3夏休みが始まった。夏と言いつつもう9月も下旬、ここのところ雨続きで昨日台風が通過したというのに今日も雨、気温も急に下がってもう完全に秋の気候になった感じだ。火曜日に1000kmブルベを走り終え左膝に痛みが出ていたので取り敢えず今日まで完全休脚日にして療養に努め、かなり痛みも引いてきた。この9連休中にSR600奥入瀬を走る予定なのでそれまでは自転車には乗らない様にするつもりだ。ブルベシーズンが再開してちょっと過密スケジュール気味で走行レポートを溜めてしまうことは必至なので精力的に書き進めていかなければならない。

 そんなわけでBRM919埼玉100アタック八戸の走行レポートは下記の通り。

 

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[目次]

スタートまで

 9/19(土)、6:00起床。いつもの様にまずメールでDNSの人数をチェックして端数のブルベカードを印刷する。身支度をしてあれこれ携行品を確認しているうちにあっという間に時間が経ってしまい慌ててバイクに跨って自宅を出発、今日は実走でしかも帰宅は4日後に電車戻りなので自走でスタート地点に向かわなければならない。

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 スタート地点の入間島水橋に7時到着。急いでブルベカードを渡して受付開始。

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 前回のBRM905埼玉400と同様、ブリーフィングは無しで各自ブルベカード記入後は三々五々スタッフから装備チェックを受けてスタートまで分散待機。

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 8時10分前からスタート開始。10名ずつ5分間隔で出発する。

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 9時スタートの受付開始。特に指示をしなくても間隔を開けて並ぶというのは多くの人が普通にする様になっている。

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 各自ブルベカードを記入する。それにしても全員マスクをしているという光景は私的にはやはり相当な違和感、新しい生活スタイルというのはどうにも息苦しい。

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 スタート直前のみいさんとヨシダさん。ゴールまで頑張って下さいねー。

 9時スタートをぼちぼち送り出す。今日の出走者は8時9時併せて75名だった。

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 スタートを見届けてから自らも出走準備。今回はカーボンフレームのORBEA/DIVAを投入。新装備のREDSHIFTのサスペンションステム&シートポストを初めて試すことになるが果たしてその効果は如何に。

 今回のコースは入間豊水橋をスタートしてひたすら北上、那珂川、白河を経由して喜多方に入り、更に北上して秋田から海沿いに出て男鹿半島を回り、青森を横断して八戸にゴールする1000km。

 2015年のBRM919埼玉1000とコースは後半変わっていて、竜飛岬と八甲田山が無くなっている。更に今回はコロナ禍での感染予防を考慮してクイズポイントを多用した新しい方式を採用しており時間制限がかなり緩和されているため走行計画の自由度がかなり広がっている。私的には前回はかなり走り易かった1000kmという印象があるが、今回は如何せん5か月のブルベ休止期間が終わって間もなくの1000kmなので超長距離走の感覚をどれだけ早く取り戻せるかがポイントとなりそうだ。それと天候。事前の予報では道中の予報は改善方向で上手く行けば全く降られないのだが果たしてどうなるか。不安と期待が入り混じる中、いよいよ1000kmの長丁場に挑む。

スタート/入間豊水橋->QP1/武茂郵便局(146.5km)

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 9/19の9時過ぎにぼちぼち走り始める。

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 空はどんよりと曇りだが今のところ雨は降っていない。気温も20度前半といったところで暑さは全く感じない。天気が良過ぎて暑さでやられるのを懸念していたがこの条件なら申し分ない。絶好のブルベ日和と言える。

 初日は喜多方に仮眠宿を取っている。287.9kmの長丁場で後半の登りまで脚を十分残した走りをしなければならない。何とか日付が変わる前に辿り着きたいところだがちょっと難しいか。今日のルートの大半はオダ埼清水班定番のアタック那珂川やアタック白河の定番ルートなのでコースの素性は頭に入っているのは心強い。

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 7.3km、川越市に入る。1000kmという長丁場を走るにはとにかく疲労を溜めないこと。序盤からペースを抑えて走ることを徹底する。心拍は常にLSDレンジに入れておく。スピードは気にしない。かなり久し振りの超長距離ブルベだが、いざ走り出してみると1000kmというプレッシャーは思いの外なかった。むしろちょっと楽しい感じがする。この心持ちならこの先そこそこ気軽に走れそうだ。

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 13.9km、入間川を渡る。川越に向かう朝の渋滞が酷くて橋を渡るのに一苦労。

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 16.9km、左折して鴻巣方面に北上。前走者さんが直進してしまったので大声で呼び止める。幸い直ぐに気付いてくれた。

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 23.2km、太郎右衛門橋で荒川を渡る。ここもそこそこ車通りが多い。

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 29.1km、鴻巣市街を通過。右折して騎西方面へ。

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 34.9km、上越新幹線の高架をくぐる。いよいよ太陽系を出て外宇宙へ出ていくイメージ、気持ちがちょっと引き締まる。

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 41.2km、騎西の街中を通過。アタック老越路を走った時にあった提灯が撤去されていた。右折方向に進む。

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 騎西城通過。雨がパラパラと降り始めた。降らないことを期待していたが残念ながら外れた。

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 45.3km、加須の街中を通過。右折する。

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 53.0km、埼玉大橋で利根川を渡る。雨がかなり降って来てあれよという間に全身ずぶ濡れになってしまった。この雨の中で交通量が多く路肩が狭く荒れたこの橋を渡るのはかなり怖い。恐る恐る何とか渡り切った。

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 54.4km、熊本ラーメンみち丸前を通過。毎回ここに寄りたいと思うのだが、毎回その余裕が無くて見送っている。今回も見送り、残念。

 全身ずぶ濡れだが全然寒くはなくむしろ丁度良い感じ。それ程苦にならないのは有難い。

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 57.0km、渡良瀬遊水地。右折してサイクリングロードに入る。

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 サイクリングロードに入り車との並走から解放されてちょっとホッとする。ぼちぼち進んでいたらサイクリングロードが草に覆われていて草むらをかき分けるように進まなければならず往生した。抜けた後、全身に草の種みたいな物が全身にへばりつき、濡れて全然取れない。まあその内取れるだろうと放っておく。

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 59.2km、三国橋を渡って茨城県に入った。左折して古河市街に向かう。

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 60.3km、古河市街を通過、左折方向に進む。

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 古河市街を抜けて国道125号を進む。この区間は常に交通量が多いので緊張する。

 雨は小降りになってきた。

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 66.7km、国道125号から県道124号に乗り換えて筑西・結城方面に進む。ようやく交通量の多い道から解放されて緊張感が緩む。

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 83.4km、結城の街中を通過。オダ埼清水班スタッフが良く立ち寄る御菓子屋さん富士峰の前を素通り。

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 87.6km、鬼怒川を渡る。雨がまた若干強くなってきたか。

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 90.2km、ここを左折すれば休憩ポイントはもう直ぐ。

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 91.3km地点の休憩ポイント1に到着、チェックタイムは9/19の13:40。

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 スタート前の補給を殆どしていなかったので、ここに着いたら絶対に食べようと思っていたデカいプリンを食す。

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 このコンビニの隣には民家があったはずなのに、いつの間にかなくなっていて駐車場が拡張されていた。20分程休憩の後出発。

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 走り始めはちょっと寒く感じるがこの位の気温がサイクリングには丁度良い。雨も小降りなので問題無し。

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 98.2km、国道294号に乗って栃木県に入った。この道は車通りは多いが路肩が広めなのでそれ程恐怖を感じなくて済む。

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 雨が上がって路面がが湧いてきた。路肩は広いが木の実やら落下物があちこち落ちているので注意しながら走る。

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 111.6km、国道294号から県道61号へ左折方向に逸れる。車通りが若干少なくなって一安心。

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 116.0km、芳賀町に入った。雨もすっかり上がってウェアも乾き始めた。もうこのまま降らないで欲しいところ。

 100kmをこなしたが、時間はともかく体感的にはもう100kmをこなしたのかという位すんなりここまで来た。運動強度を抑えて楽に走っていると疲労感が殆どないので精神的に楽な状態をキープし続けられるのが良い。頑張って苦痛を伴うと途端に距離間隔が重荷になる。この辺りの心持ちにブルベの極意がある様に思っている。

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 123.3km、芳賀の街中を通過。右折方向して那須烏山に進む。

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 129.6km、今日最初の坂らしい登りに差し掛かる。600m程の登りをぼちぼち登って行く。

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 130.0km、那須烏山市に入った。

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 131.7km、新宇都宮カントリークラブ前を通過。最初の山岳地帯のピークを越えてこの先から下りに入る。

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 136.1km、気持ち良く下りを終えて荒川を渡る。当然ながらあの荒川とは別の川だ。

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 137.3km、再び国道294号に合流して左折、那珂川方面に進む。

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 138.2km、登り区間に差し掛かる。この1.3km程の登りがいつものブルベだときつく感じるのだが今日はそれ程でもない。

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 141.1km、那珂川とこれから渡る興野大橋が見えてきた。

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 142.3km、興野大橋を渡る。渡って直ぐを左折。

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 144.7km、那珂川町に入った。

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 いつもの那珂川定点観測ポイント。いつもと変わらぬ風景。クイズポイントはもう直ぐ。

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 146.3km地点のクイズポイント1に到着、チェックタイムは9/19の16:25。

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 クイズは平日の収集時刻は?というもので答えは11:00。答えを記入し直ぐに出発する。

QP1->宿泊1/喜多方グリーンホテル(141.4km/287.9km)

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  今日の通過チェックはクイズポイント1か所だけで後はホテルに向かうのみ。先ずはここから数km先の休憩ポイントを目指す。

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 151.1km、右側にアタック那珂川等でPCに使用するコンビニがあるが、ローソンはコロナ過でごみ箱やトイレを使用中止するアナウンスが出されているので今回は休憩ポイントから除外している。左折して更に先に進む。休憩ポイントはもう直ぐ。

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 152.9km地点の休憩ポイント2に到着、チェックタイムは16:39。

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 コーラとパンでしっかり補給しつつ休憩。取り敢えず今日の行程の半分を消化して残りは135km、7時間半とすれば日付が変わる頃のホテル到着が見えてきた。ちょっと気分的に楽になる。

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 雨でフロントバッグがしっかり濡れてしまいそこそこ重量増になってしまって垂れ下がり、前輪に擦ってしまっていた。

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 走りながらずっと回避策を考えていたが最終的に思い至ったのがこのやり方。フロントのワイヤー群とフロントバッグの間に物を挟んでフロンドバッグを前に押し上げるというもの。

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 これで何とかバッグの底とタイヤのクリアランスを確保することができた。これで当面は大丈夫だろう。

 20分程休憩の後出発。次の立ち寄りポイントは70km先の休憩ポイント3だ。

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 154.9km、馬頭温泉郷方面に左折。曲がると直ぐに登りが始まる。

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 600m程の登りだが勾配が5%を越えてなかなかにキツイ。えっちらおっちら登って行く。

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 158.1km、大田原市に入る。

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 車通りの殆どない県道298号を落ち着いて走る。この道を淡々と走るのはとても楽しい。日暮れ前の那珂川の川沿いはとても静か。

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 167.1km、ここを右折するのを見落とさない様にしなければならない。

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 177.7km、500m程の登りをこなして那須町に入る。18時を過ぎて薄暮もなくなりつつある。

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 180.2km、伊王野小学校前交差点を右折。

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 184.0km、県道60号から県道76号へ左折して白河方面へ。いよいよ後半の山岳地帯の最初の山場となる白河関越えに向かう。白河関までは6km程。真っ暗になった夜道をじわじわと登って行く。雨が降っていないのは有難い。

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 190.9km、ここからが白河関の最終アプローチ、ここまで3%位の勾配だったのが急に10%近くまで上がる。頂上までは500m。

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 途中でいきなり工事のダートが出てきた。この急勾配でこれはキツイ。落車しない様に慎重に進む。

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 18:38、190.9km地点の白河関をクリア。そのまま下りに入る。

 長い下りを順調に下る。暗いが路面も濡れていないし車通りも皆無なので安心して下ることができるのは有難い。

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 走行距離が200kmの到達。運動強度抑え目でグロス速度20km/hが確保できているのは上出来、疲労感も殆どなく極めて順調。現在時刻は19:10、ホテルまでは4時間の見積もりなので今日の内に到着するのはちょっと厳しいか。

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 203.9km、ヨシダさんに遭遇。順調に走行中の御様子。ぼちぼち白河市街に入って来た。白河中央IC方面に右折。

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 206.3km、国道294号をトレースして会津若松方面に右折。白河市街を離れていく。

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 気温は19℃、私的には丁度良い気温で排熱処理が良い感じにできているので日中よりもパフォーマンスが上がった感じがある。

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 国道294号のアップダウンを淡々とこなしていく。休憩ポイントはもう直ぐ。

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 222.6km地点の休憩ポイント3に到着、チェックタイムは20:07。

 ここはアタック磐梯山のPC、見慣れた場所なので安心感がある。

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 取り敢えずここが今日の最後の休憩地点なのでいつも通りモンスターエナジーを投入。おにぎりも食べて20分程休憩の後出発。

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 さあ、後はホテルを目指すのみ。走り始めはちょっと寒く感じるが緩い登りをちょっと走ったら直ぐに身体も温まって心地良くなった。

 現在時刻は20:35、残り距離は60kmちょっとなので後3時間とちょっと、ホテルの最終チェックイン時間が23:30なので様子を見て危なそうだったらどこかで遅れる旨の電話をしなければ。アタック磐梯山の時はホテルまであと130km位走らなければならないので結構ナーバスになるのだが今日は気楽。

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 230.6km、会津若松方面に左折。ここからいよいよ今日のメインイベント、勢至堂トンネルまでの登りが始まる。

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 距離6.4km、平均購買4%程のヒルクライムをぼちぼちこなしていく。この坂は淡々と登っているとあっさり終わるという印象がいつもあるので今日もそんな感じで終わってくれると有難い。

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 途中で工事片側通行の信号があった。赤だと止まって足を付かなければならないがう上手い具合に青になってくれてノンストップで進むことができた。

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 順調に登って行く。ここまで上手く走って来て余力十分なので全く苦にならない。相変わらず強度を抑えてゆっくり登って行く。

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 21:10、236.9km地点の勢至堂トンネルに到達。今日の最高標高地点をすんなりとクリア。トンネルを抜けると郡山市、そのまま下りに入る。

 勢至堂トンネルを抜けてからの道はいつ走っても楽しい。車通りのない夜道を下り基調の勢いでガンガン走れる。一気に巡航速度が上がり時計が急に早く回り始める感じだ。ここに来てカーボンフレームの軽さと硬さとステムとシートポストの衝撃吸収性が上手くマッチしたバイクが物凄く走り易く感じる。速度が出るとその良さが体感できる様だ。

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 244.0km、国道294号をトレースしつつ会津若松方面に左折。

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 251.8km、微妙な登りをこなして黒森トンネルを通過。

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 気温15℃、標高が高いなりに気温も低くなっているが私的には全く問題ない。半袖ジャージにレーパンでかなり快適に走ることができている。

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 266.3km、さていよいよ国道49号に合流し、会津若松への長いダウンヒルに入る。この道は傾斜がきつい上に路面が悪く毎回下る時に怖い思いをするのだが、今回投入したサスペンションステム&シートポストの効果がどの位のものか是非ここで試したかった。

 勾配が急なのでかなりスピードが出るのだが、今まではもうブレーキをかけっ放しでかなりスピードを殺さないと路面の凹凸で落車しそうになる位の衝撃を食らっていたのだが、今回は半減以下の衝撃で驚く程にスムーズに走ることができてそこそこスピードに乗せても怖くない。これだけの効果を体感できるともう元には戻せない。ステムとシートポスト合わせて5万円位の高額設備投資だったがその費用対効果は充分だと言える。

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 271.9km、あっという間に下り終えて右折、国道49号から離れる。

 県道337号に乗っても下り基調はまだ続く。快調に距離を消化していく。

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 275.0km、県道7号に合流、左折して喜多方方面に進む。時刻は22:35、ホテルまでは後13km位だから最終チェックインの23:30には充分間に合いそうだ。ほっとしつつも最後まで気を引き締めて走る。

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 277.7km、喜多方市に入った。下り基調はまだ続く。どんどん距離を消化していく。

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 280.8km、喜多方方面に右折して直ぐに左折、クランク状に進むと後はホテルまで一本道だ。

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 287.1km、ホテルの手前のコンビニで今日の夕食と明日の朝食を買ってホテルに向かう。

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 深夜の寝静まった喜多方の街中を静かに走る。今日も無事に走り終えられそうで安堵する。

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 23:10、287.9km地点の喜多方グリーンホテルに到着、ここは去年SR600福島を走った時に泊まった。バイクの部屋入れOKで居心地の良いホテルだ。

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 チェックインを済ませて部屋に入って今日の仕事は終わった。まず各種電装品の充電をセットしそれからシャワーを浴びてようやく人心地ついた。ウェアを脱いだ開放感はいつもながら気持ち良い。

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 遅い夕食を摂る。風呂上がりでさっぱりしたところで飲む冷たい麦茶は格別。手早く食べ終えて直ぐに就寝態勢に入る。明日は秋田まで320km、17時間と見て日付が変わる前に着ければいいやと割り切り先ずは今夜の睡眠時間を十分確保するために7時スタートと決めてアラームを6:30にセットしベッドに入る。消灯時間は日付変わって0:30頃。