2022BRM528埼玉600(5/21スタッフ試走)/Day 2:須賀川->ゴール・入間->須賀川(250.6km/605.2km)

[目次]

仮眠ポイント/須賀川->通過チェック2/セブンイレブン福島古殿店(31.5km/386.1km)

 5/22(日)、4時半過ぎに目が覚めた。アラームをセットした6時にはまだ時間があるので二度寝を試みるが眠れそうにないので起き上がってカーテンを開けて外を見るとすっかり明るくなっていて雨も降っていない。何となく眠い気がしなくもないが二度寝できないのであればベッドの上でうだうだしていても時間の無駄にしかならないので出発時間を前倒しすることにする。そそくさと身支度をして部屋を後にする。

 ホテルをチェックアウト。自転車の部屋入れはできなかったが安いので次回また使うことがあるかも知れない。

 今日のルートは須賀川から真っすぐ入間に戻る250km。

 今日の山越えは鮫川村の山岳地帯と茨城-栃木の県境の峠と那須烏山の山越えの3か所で全て前半に集まっている。PC5まで行ってしまえばあとは平坦なので上手く行けば午前中のうちに山を全てクリアしてしまえるのではないだろうか。あとは雨の心配だが天気予報を見る限りでは長時間降られることはなさそうなのでそれ程警戒する必要はないかも知れない。

 5/22の5:20にリスタート、ぼちぼち走り始める。まずは今日最初の目的地の31.5km先の通過チェック2を目指す。

 早朝の須賀川市街はどんよりと曇ってはいるが雨は降っていない。体感的には半袖ジャージにレーパンでも寒くはないので気温は15℃近くはありそうだ。ホテル前の道を直進して国道118号に乗りコースに復帰。昨夜はまともに動かなかったカメラが今朝は何となく動いている。取り敢えずフラッシュの充電を行わなければ使えそうな感じだが、撮影枚数は減らす必要がありそうだ。

 359.9km、阿武隈川を渡る。パラパラと雨が降って来た。早くも降られてしまうのかと思ったが、雨量が強まる感じはなさそうなのでそのまま走り続ける。

 362.1km福島空港入口を通過。いつも素通りするだけで実際に空港を見たことは一度もない。

 アップダウンのある国道118号を淡々と進む。疲労感もそれ程感じることなくまずまず脚は回る。昨日のハンガーノックのダメージが残っていないのは幸い。

 372.6km、下りの途中でいわき・古殿方面に左折して国道118号を離れる。

 走っているうちにいつの間にか雨は上がり一安心。

 386.1km地点の通過チェック2に到着、チェックタイムは5/22の6:50。

 参考クローズタイムは7:40なので取り敢えず時間内通過。予定より早いスタートだったので、ここを時間内でクリアしてしまえばトラブルがない限り時間に追われることは無いだろう。パンを2個食べてしっかり補給。休憩中に同時試走中のスガタさんがやって来た。昨日は全く姿を見ることはなかったのでこの試走中初めての遭遇。どうせ後から追い抜かれるので一足先に20分程の休憩の後出発する。

通過チェック2->PC5/ファミリーマート市貝下赤羽店(101.9km/133.4km/488.0km)

 次の目的地は102km先のPC5。区間距離が長いし昨日ハンガーノックで失敗したので今日は中間地点で休憩するつもりで進む。ここは折り返しなので元来た道を戻る。

 388.0km、先程一旦通過した交差点を鮫川方面に左折して国道349号に乗る。

 鮫川村までは6kmでこの先ぼちぼち登りが始まる。

 391.5km、登り区間に入って直ぐの一番勾配がきついところで工事片側通行になっていた。工事用信号があるが自転車だと登りでかなり遅いので対面の信号に間に合わない可能性があるので注意して走る。

 392.3km、勾配のきつい区間をクリアして左折、国道349号を離れる。

 車通りもなく静かで緩やかな坂道をぼちぼち登って行く。取り敢えず雨さえなければどんよりと曇っていてもこの山道は走っていてそこそこ楽しい。

 393.4km、鮫川村に入って一旦登りは終了。塙・青生野方面に左折する。

 394.5km、鮫川村の中を通り抜けつつ、塙・青生野方面に右折して村から出ていく。

 村を出て再び緩やかな登りが始まる。県道242号は車は殆どなく信号もなく道は広く綺麗なので非常に走り易い。進むうちに再び雨が降り始めた。今度はそこそこ降りになったが雨具を着るのが面倒なのでそのまま進む。

 401.0km、ピークを通過して一旦下る。

 401.7km、下りを終えて棚倉・塙方面に右折、国道289号に再合流する。ちょっと走って再び登りになる。

 403.1km、この山岳地帯の最後のピークを越えて長い下りに入る。結構な急勾配で曲がりくねっているので注意して下っていく。

 409.5km、下りを終えて県道27号にぶつかる。水戸・矢祭方面に右折する。山を下りると雨は止んだ。

 410.1km、左折して細い橋を渡り道の駅はなわ方面に進む。

 410.4km、道の駅はなわの前で国道118号に合流、矢祭方面に左折する。

 412.7km、矢祭町に入った。下り基調でおまけに追い風貴重なので快調に進む。

 419.5km、矢祭町役場前を通過。街中はそこそこ車通りがあって路肩がかなり狭いので神経を使わされる。

 420.3km、水戸・大子方面に道なり右方向に進む。街中を抜けて道が広くなりホッと一息。

 422.4km、このブルベで唯一のトンネル区間を通過。国道118号はアップダウンがありながらも基本下り基調なので順調に距離を消化していく。

 423.5km、矢祭駅でトイレ休憩を入れる。丁度その時水郡線の列車が駅に到着したのだがカメラが動かず写真が撮れなかった。トイレを済ませて直ぐに出発する。

 425.7km、福島県を出て茨城県に入った。

 430.8km、那珂川・大子市街方面に右折して国道118号を離れる。下り基調はこの辺りで終了。

 434.2km、川沿いの道を進んで大子の街中に入って来た。右折して街中を進む。

 435.1km、国道461号に乗って大田原・那珂川方面に道なり左折、大子の街中を出ていく。

 国道461号を淡々と進む。大子の街を出てから馬頭まではコンビニはないので休憩は毎回区間中間地点辺りのジュースの自販機になるのだが、昨日と同じ様に疲れもそんなになく今日は補給食をちゃんと持っていて昨日買った一口羊羹やカロリーメイトを食べながら走っているので空腹感もない。取り敢えず馬頭のローソンまでは行ってしまおうと考えて自販機休憩をスキップすることにする。

  

 444.6km、1km弱の登りをこなして茨城と栃木の県境、境明神峠を越える。時刻は9:43、こんなに早くここを通過できるとは思っていなかったので気分的にかなり軽い。これで今日2つ目の山をクリア、残るは那須烏山の山岳地帯を残すのみ。

 455.6km、下り基調で那賀川町の街中を抜けてきて昨日通過した下馬頭交差点に出た。ここのローソンに寄ろうかと考えていたのだが何となく止まるのも面倒臭いしPCまでのあと24kmも問題なく行けそうだったのでスキップ。昨日の失敗を繰り返しそうな気がしなくもないが昨日よりは道端の自販機も多いし補給食も十分にあるのでリスクは低い気がする。ここから先は往路の遡りとなって、何度も走って熟知しているのでかなり気楽だ。

 馬頭からパラパラと雨が降り始めあっという間に強い降りに変わった。今回のブルベ中で一番強い降りで全身かなり濡れてしまった。通り雨の様なのでしばらくすれば止むだろうと読んでそのまま走り続ける。

 464.0km、再び興野大橋を渡って那珂川を渡り返す。予想通り雨も止んで向かう先に青空が見えてきた。しばらく走ればそれ程時間はかからずに全身乾くだろう。

 アップダウンのある烏山の街を抜けて行く。

 469.5km、向田交差点を宇都宮方面に右折して一旦往路とは別ルートになる。この先いよいよ最後の山岳地帯に差し掛かる。

 一つ目のピークの新宇都宮カントリークラブまでは2km程の登り。ぼちぼち登って行く。

 新宇都宮カントリークラブ前を通過して一旦下り500m程を再び上る。

 476.7km、2つ目のピークをこなして下りに入る。これでこのブルベの全ての山岳は終了、ホッと一息。

 481.6km、稲毛田交差点を宇都宮・真岡・祖母井方面に右折する。

 483.5km、祖母井交差点を茂木方面に左折。ここを曲がればPCまでは一本道、あと4.5km。

 488.0km地点のPC5に到着、チェックタイムは5/22の11:40。

 当初はPC5までノンストップでしかも午前中のうちに辿り着けるとは思っていなかったのでこれは嬉しい誤算。睡眠時間は短めだったが今のところ眠気も全くなく疲労感も薄いのでこの後も問題なく走れそうだ。気温が上がって来たので水分補給をして15分程の休憩の後出発。

PC5->PC6/セブンイレブン加須外野店(66.1km/199.5km/554.1km)

 次の目的地は66km先のPC6。基本はノンストップで行くつもりだが暑くなってきたので場合によっては休憩を入れるかも知れない。体調を見ながら都度判断で行く。

 490.8km、真岡市に入った。平坦な県道61号を南下する。

 495.2km、東郷北交差点を筑西・真岡市街方面に直進して国道294号に合流。この先車通りが一気に増えて若干アップダウンもあるのでちょっと苦手な区間だ。

 国道294号を淡々と進む。青空が出てきて日差しが一気に強くなりちょっとぼおっとする。この天気の変化に身体が付いていけていない感じだ。

 507.3km、久下田西7丁目交差点を右折、苦手な国道294号区間が終了してホッと一息。ゴールまであと100kmを切った。現在時刻は12:37、ゴールするのは18時頃か。明るいうちに帰れそうでちょっと嬉しい。

 510.6km、筑西市に入った。静かな裏道を落ち着いて走る。上空の雲が私と同じ速度で同じ方向に流れている。日陰と同じ速度で移動するというちょっと不思議な状況。日差しが遮られて非常に有り難い。

 516.0km、小川北交差点を右折して小山方面に進む。ここからまた車通りが増えてくる。

 516.9km、鬼怒川を渡って再び栃木県に入る。

 521.1km、右折して結城の街中を通過していく。ちょっと雲が出てきて日差しがなくなったので走り易くなった。雨が降らずにこの位の天気が自転車で走るにはベストかな。

 522.2km、野田方面に左折して県道17号に乗る。北風基調はまだ何となく続いていて南下する分には楽に進むので有難い。

 532.8km、古河市方面に右折して往路に再合流、再び遡り開始。

 537.8km、上大野交差点を古河駅方面に右折して国道125号。ここから古河駅前までは苦手な国道125号の市街地走行となる。交通量がかなり多く信号感覚も狭いので走り辛い。注意して走る。

 544.2km、古河駅前を右折して古河市街地から脱出。せわしい区間が終わってホッと一息。

 545.7km、三国橋で渡良瀬川を渡り返す。橋を渡り終えて埼玉県に入った。

 渡良瀬遊水地前のサイクリングロードをのんびりと走る。車を気にせずに走れるのは本当に精神衛生上宜しい。

 547.5km、柏戸(遊水地)交差点を右折して再び一般道に下りる。この先はいよいよ難関の埼玉大橋渡り。車通りがかなり多く冷や冷やしたが何とか無事に渡り終えて安堵する。あとはPCまで一直線。

 554.1km地点のPC6に到着、チェックタイムは5/22の14:50。

 日差しが再び強くなりちょっとバテ気味な感じが出てきた。汗もそこそこ搔いているので水分補給と同時に干し梅を一気食いして塩分補給をする。15分程の休憩の後出発。

PC6->ゴール/入間黒須郵便局(51.1km/250.6km/605.2km)

 さあ、あとはゴールを目指すのみ。時間的には全く問題ないのであとは事故無く確実にゴールすることだけを考えて余裕を持って走ることを心掛ける。

 追い風基調に乗って県道46号を順調に南下。日は充分に高いのでトラブルがなければ明るいうちにゴールできるのは確実だろう。

 559.3km、中央二丁目交差点を騎西方面に左折して県道38号に乗り換え。加須の街中を抜けていく。

 559.8km、東武伊勢崎線の踏切に引っ掛かる。今回のブルベでは結構鉄道を見させられたが、コース設計者の鉄のカワダさんの思惑通りというところか。

 562.2km、騎西城を通過。この先騎西の街中に入って右折する。

 563.3km、騎西一丁目交差点を鴻巣方面に左折して騎西の街中を抜けていく。

 566.8km、鴻巣市に入った。県道38号をひたすら南下、順調に距離を消化していく。ゴールまではあと40km。

 569.5km、上越新幹線の軌道を通過。今回も無事に太陽系に戻って来た。安堵感がじわっと出て来る。

 571.8km、本町交差点を北本方面に左折して鴻巣市街を抜けていく。

 581.3km、太郎右衛門橋で荒川を渡り返す。車通りは意外に少なくすんなりと通過。それにしてもこの中途半端な幅の段差は本当に邪魔、何でこんなものを作ったのか全く理解に苦しむ。

 586.0km、終盤の難関、釘無橋を渡る。車通りが多いので安全第一で歩道を走行。ゴールまではあと20km。

 587.0km、釘無橋を降りて直ぐに右折して川越方面に向かう。いつもならここを通る時は夕暮れ時で薄暗くなっているのに今日はこんなに明るい。もう明るいうちのゴールは確実だろう。

 591.0km、川越市街を抜けて入間川を渡る。安全第一で側道を走行する。

 592.7km、上戸交差点を狭山方面に左折。後はひたすら入間を目指す。ゴールまでは残り12km。

 関越を過ぎてからの4km程の緩斜面を今日もぼちぼち踏んでいく。まずまず脚は残せているし今回も上手く走れた様だ。

 599.7km、柏原交差点に到達して4kmの登り区間は終了。飯能方面に左折して下る。ゴールまではあと5kmちょっと。

 604.6km、根岸交差点を左折して豊水橋まで戻って来た。今日も無事に走り終えられそうで安堵感が湧いてくる。ゴールまではあと600m。

 無事ゴール。ゴールタイムは5/22の17:21、完走時間は35時間21分だった。

 写真を撮ってそそくさと車を停めてある豊水橋下に戻る。

ゴール後

 豊水橋に戻ってバイクを車に積み込みウェアを着替えてしばし開放感に浸った後に帰途に就く。帰路、雨に濡れて生乾きになっていたシューズや靴下が強烈な悪臭を放ち車内に充満、窒息しそうになりながら車を運転する羽目に。どうやったらこんなに臭くなるのか理解不能。最後の最後で罰ゲームをやらされつつ19時前に自宅に帰着、これにて今回のブルベは無事に終了した。

本番当日

 5/28(土)、4時に起床。メールでDNS連絡を確認してブルベカードの残り端数を確定させて印刷する。予想よりDNS連絡が少なくて読みが外れたが、これは週末の天気が良好だからだろう。

 4時半に自宅を出発して入間に向かう。

 5時前に入間豊水橋下に到着。スタッフの皆と合流してそそくさと受付準備を行う。

 今朝の入間は快晴、今日は暑くなりそうだ。

 6時スタートの受付開始、いつもなら前半スタートの面々はやる気満々で前のめりに集まって来るのだが、今回は後半スタートと同じ様なのんびりムード。これはちょっと珍しい。

 参加者の皆さんと和やかに会話できるブルベの日常を取り戻しつつある。やはりブルベのスタート前はこんな感じが良いね。

 6時スタートのブリーフィング。前日までの雨の水たまりが邪魔。

 6時スタートの送り出し。30余名が元気に出走していく。

 皆さん楽しく走って無事に帰って来てくださいね。

 続いて7時スタートの受付開始。こちらはいつも通りののんびりムードで三々五々参加者が集まって来る。

 スタート前の和やかな歓談のひと時。コロナ過でなかなか会えなかった人達が旧交を温める感じがじんわり嬉しい。ようやくコロナ禍の忍耐の時間が終わりそうで本当に良かった。

 7時スタートのブリーフィング風景。日もそこそこ高くなり日差しが強烈、この時間で既に暑いのでこれは今日の日中は大変そうだ。ちょっと心配になる。

 7時スタートの送り出し。30名弱の出走。今日明日は暑くなりそうですが皆さん体調には十分気を付けて走ってくださいね。

 いきなりの酷暑の2日間で多くの参加者が大変な思いをした様で体調不良によるDNFを多かったが、最終的には事故等の怪我人もなく無事に終了することができて安堵している。これで今回のアタック二本松は完結した。

 

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 コースがマイナーチェンジされたアタック二本松は今回で3回目、コース的には熟知できているし何の心配もないはずだが、この2年半のコロナ過でブルベ勘が相当鈍ってしまい今年も1月中旬から3月末までの2か月半全く走ることができずにメンタル的にもかなり弱体化してしまっていて出走前までかなり怖気づいてしまったというのが正直なところだった。特に4月末に日本縦断をちょっとした体調不良に怯んでDNSしてしまって意気消沈しその後ワクチン3回目接種の副反応で1か月近く心身共に低調だったこともありすっかり自信喪失してしまっていた。私は400kmを超えるブルベをまた走れる様になるのだろうかとかなり不安だったがとにかく走ってみるしかないと、スタッフ試走に無理矢理身を投じてしまったという感じだった。両日ともに天気は不安定で時折雨に降られたが、逆に気温がそこそこ低かったり両日とも追い風基調だったことが幸いして、途中でハンガーノックをやらかすというミスをしたものの終わってみればあっさりと完走できてしまった。まあよく考えてみれば、ここまでの自分の経験値とそんなに急に減退するはずもない身体能力を持ってすれば完走して当たり前ということなのだろう。要するにメンタルの問題なのだ。完走し終わって、一体俺は何に怯えていたというのかというのが率直な感想だ。ブルベに対する自信を取り戻すにはまずはここまでの自分の経験値を信頼するところから始めなければと改めて認識する機会になった。そしてこの600kmの完走をもって2022年のSRを確定、まずは今年の最低限の目標をクリアすることができて安堵している。コロナ過もようやく出口が見えて来てブルベ開催も平常を取り戻しつつあるので、これから再び出走回数を積み重ねて勘と自信を少しずつ取り戻して行ければと思う。

 コースを改めて振り返ってみるとぱっと見の高低図では結構な山岳ブルベの様に見えるが実際に走ってみると大してきつい登りはなく、山岳部は道は奇麗で交通量も少なく非常に走り易い。仮眠ポイントも340km付近に郡山市街地があって宿を取り易いので走行プランの組み立ても容易だ。首都近郊発着の600kmとしてはかなり走り易く初心者でも安心してトライできるコースではないかと思う。

 さて、次のブルベはAJ群馬さんの定番BRM605群馬200はじめてのブルベ。もう何度もこのコースを走っているが今回も初心に返って確実に完走したいところだ。出走は明日、次回ブログにて詳報の予定。