2024BRM711埼玉1000/レポート2:Day 2/東松島->北秋田(333.7km/755.5km)

[目次]

宿泊1/フォーシーズン矢本->クイズポイント1/JR千厩駅(76.4km/498.2km)

 7/13(土)、5時前に目が覚めた。何となく眠い気がしなくもないが二度寝できそうにないので、ならばスタート時間を繰り上げるかとベッドから起き上がる。昨夜はベッドに入ってから直ぐに眠りに落ちたので睡眠時間は正味6時間程ではないか。身体各所も特に痛いところはなく疲労感も殆ど感じないので徹夜走行明けのリカバリーはそこそこ上手くいったように思える。昨夜買っておいたパンを食べながら身支度を整える。

 ホテルをチェックアウト。部屋も広くて設備も充実、自転車持ち込みもOKで居心地はかなり良かった。もし次があるなら是非またここを利用したい。

 ガーミンウォッチから休めと警告されたがそれは無理だね。

 2日目は東松山から石巻、千厩、北上、横手を経由して北秋田まで行く333.7km。

 上りは中盤の錦秋湖付近と終盤の大覚野峠がメインで前半は細かいアップダウンが続く。今日の最高標高地点の大覚野峠は去年の清水班の秋田シリーズの1日目で走って”長いが勾配は緩め”という印象だったのでプレッシャーは少なめ。日付が変わる前に北秋田に辿り着きたいところ。

 5:25にリスタート。ホテルの目の前の踏切を渡って国道45号に乗って左折、コースに復帰する。最初の目的地は76.4km先のクイズポイント1だが区間距離が長いので40km先に休憩ポイントを設定してあるのでまずはそこを目指す。

 今日は朝から快晴。今日は暑くなりそうな予感。国道45号を西に向かって進みつつ矢本の街を抜けて行く。ホテルのフロントロビーにはブルーインパルスの写真が何枚も飾ってあったが直ぐ近くに航空自衛隊の松島基地がある。今回は基地の風景を見ることはできなかった。

 4.8km、石巻市に入った。

 進むうちに前方に雲が広がって来て太陽が隠されてしまった。まさかまた今日も降られるのか!?

 7.8km、気仙沼・南三陸方面に進みつつ石巻の街を抜けて行く。

 空は完全に雲に覆われてしまった。6時過ぎの気温は20℃、この位の気温だと走り易いのでこのまま雨無しの曇りのままだとありがたい。

 13.6km、北上川を渡る。

 進むうちに霧が出てきた。ますます天気が怪しくなってきた。

 19.0km、街を抜けて北上川沿いを北上する。大きな堰の傍を通過。

 霧に覆われたちょっと神秘的な風景が続く。国道45号は車がほとんど走っておらず信号もないので巡航ペースで順調に距離を消化していく。

 27.6km、登米町・津山町内方面に左折して国道45号を離脱、国道342号に乗る。

 28.8km、津山町内を抜けつつ国道342号を進む。

 町を抜けて再び川沿いを進む。

 33.5km、気仙沼方面に直進して国道342号から県道202号に遷移する。

 霧が晴れて来て空の雲も薄くなってきて。どうやら雨に降られる心配はなくなったようだ。

 39.3km、街中に入ってきた。休憩ポイントはもう目前。

 休憩ポイントが見えた。

 39.7km/461.5km地点の休憩ポイント3に到着、チェックタイムは7/13の7:18。

 到着したらここで休憩している参加者の姿が数名。

 結果的に今朝はスタート時間は繰り上がって7時スタートの300kmブルべという想定でスケジュールが進行している。今日も明日に備えて疲労を溜め込まない様にひたすら抑えて走ることを心掛けなければならない。

 20分程の休憩の後出発。

 休憩ポイントを出て県道202号を気仙沼・本吉方面に向かって走り出す。改めてクイズポイントを目指すが残り距離は37km弱。

 街を抜けて再び川沿いの田園地帯を進む。青空が広がってきて日差しが出てきた。いよいよ暑くなってきそうな予感。

 左側には北上川が続いている。川幅が広くなかなかの大河。

 45.4km、一関方面に左折して県道189号に乗る。

 52.7km、岩手県に入った。

 長閑な田園地帯の県道189号が続く。延々と続く車も信号もない平野部のフラットな道は巡航速度が遅くても確実に距離を強化していく。東北の道ならではという感じ。

 60.8km、県道21号を横切って川崎方面に更に県道189号を進んでいく。

 61kmを過ぎて道が細くなってきた。

 微妙なアップダウンも出て来て川沿いのちょっとワイルドな道を進んでいく。

 67.8km、気仙沼・千厩方面に右折して国道284号に乗る。

 急に広い道に出てちょっと面食らう。国道284号を東に向かって進む。

 70.6km、進むうちに上り基調になってきた。9時の気温は27℃、ぼちぼち暑くなってきた。

 72.6km、このまっすぐな上りは結構長い。RWGPSでは目立たなかったのか完全に見落としていた。5%弱の勾配をえっちらおっちら上っていく。

 73.9km、街中に入ってきてようやく勾配が緩んだ。国道284号を更に進む。

 74.5km、東山・げいび渓方面に左折して国道284号を離脱、国道456号に乗る。後程クイズポイントで折り返してから正面から国道284号を下って来ることになる。

 74.8km、大東方面に右折して国道456号を離脱。

 千厩の街中に入ってきた。微妙な上り基調の道を進む。

 何となく懐かしい感じのする街中を進んでいく。クイズポイントはもうすぐ。

 クイズポイントが見えた。

 76.4km/498.2km地点のクイズポイント1に到着、チェックタイムは7/13の9:19。

 到着したらオーツカさんとタカトリさんがいた。出発するお二人を見送りつつクイズの問題をチェックする。クイズの問題は駅入口右側の自販機の管理番号。

 鉄道の駅を通過チェックにするとは如何にもカワダさんらしい作り込み。それにしてもここまで結構上らされた。通過チェックを山頂にセットするのもカワダさんらしいと言えばらしい。クイズの答えを確認して一呼吸置いて出発する。

クイズポイント1->通過チェック1/ファミリーマート北上立花店(63.8km/140.2km/562.0km)

 クイズポイントを出てちょっとだけ更に東に進んで国道284号に合流してから折り返す。次の目的地は63.8km先の通過チェック1だが8km先に休憩ポイントを設定してあるのでそこに立ち寄っていく。

 国道284号を快調に下って行く。気温は24℃、植物に囲まれた場所だと低めに出そう。実際涼しい感じがする。

 あっという間に下りを終えて下界に戻って来た。休憩ポイントはもう目前。

 休憩ポイントが見えた。

 84.6km/506.4km地点の休憩ポイント4に到着、チェックタイムは7/13の9:45。

 ここまでで全行程の半分を消化したがスケジュール通りで順調。これから気温は更に上がっていくと思われるので水分補給をしっかりして15分程の休憩の後出発。

 休憩ポイントを出て目の前の交差点を左折方向に進んで改めて通過チェック1を目指して走り始める。残り距離は56km。

 85.7km、一関・東山方面に右折して県道282号に乗る。

 町を抜けて再び川沿いに出て県道168号を北上する。

 北上川は相変わらず川幅は広いが上流に遡って来てちょっとだけ秘境感が増してきた。

 95.9km、右折して県道19号方面の側道を進む。

 側道を上って県道19号を横切り舞川方面に県道168号を直進してトンネルに入っていく。

 県道168号から県道14号に遷移して更に北上していく。アップダウンが出てきた。

 通過チェックのある北上までは44km。

 105.3km、奥州市に入った。

 県道14号の微妙なアップダウンが地味にきつい。気温が上がって来て暑くなってきたことも影響している様だ。塩タブレットとボトルの水を欠かさず口にしつつ走る。

 115.7km、江刺方面に右折して更に県道14号を進む。

 両側に水田が出て来てアップダウンは収まったかな。

 と思ったらまた上る。北上までは23km。

 125.3km、新幹線の高架をくぐる。何となく街らしくなってきてもうアップダウンはないだろう。

 126.9km、江刺の街中に入って国道456号に遷移して更に北に向かって進む。

 129.9km、江差の街を出て再び県道14号を進む。何となく暑さにやられた感じでぼーっとして来た。早く休憩したい。

 134.8km、北上市に入った。

 北上市街まであと5km、もう少しの辛抱。

 通過チェックが見えた。ホッと一息。

 140.2km/562.0km地点の通過チェック1に到着、チェックタイムは7/13の12:38。

 ここでオーツカさんとタカトリさんに再び遭遇。今のところ同じ様なペースで走っている様だ。今日はここまで巡航グロス20km/hをちょっと割り込むペースで来ているが、山もなく東北の道の走り易さを考慮すればちょっとペースは遅めな感じ。しかし暑さも考慮して疲労を溜めない様に走るには速度よりも心拍コントロールで走る方が得策なのでこの後も無理せず走ることを継続する。

 ファミリーマートといえばこれ。暑くて食欲がいまいちの時はこの特大プリンが威力を発揮する。水分補給もしっかりしつつ20分程の休憩の後出発。

通過チェック1->通過チェック2/ファミリーマート角館川原町店(97.9km/238.1km/659.9km)

 通過チェックを出て目の前の交差点を左折して県道14号を離脱、北西に向かって走り始める。次の目的地は98km先の通過チェック2だが区間距離が長いので57km先に休憩ポイント設定してあるのでまずはそこを目指す。

 140.8km、珊瑚橋で北上川を渡る。交通量が多く道幅が狭いので安全第一で側道を走行する。

 141.4km、北上市街に入って横手方面に直進、鉄道高架をくぐりつつ国道107号に乗る。

 市街地走行がなかなか終わらない。北上市街は結構広い。

 145kmを過ぎてようやく郊外に出た。信号もまばらになり巡航ペースで進み始める。

 158.5km、橋を渡って徐々に登り基調になって来た。錦秋湖への上りが始まったか。

 161.9km、横手・西和賀方面に右折しながら国道107号を上っていく。

 162.4km、トンネルに突入。

 雪除け的なトンネルは大きく右にカーブしながら上っていく。

 163.8km、西和賀町に入った。上りはまだ続く。

 前方に山道が続いているのが見通せる。せいぜい標高250m位の上りだと思っていたが距離が長くてもっと高いところまで上って行く様な気がする。

 164.8km、スノーシェッドの中からダムが見えてきた。あれが錦秋湖であれば上りはそろそろ終わりだ。

 165.7km、道の駅錦秋湖の前を通過して上りは終了。

 錦秋湖はダム湖なのか。なかなかの絶景。

 微妙なアップダウンがある湖岸の国道107号を進む。山岳地帯に入って少しは涼しくなるかと思ったがそれ程でもなかった。標高250m程度だとこんなものか。

 170.0km、長い橋を渡って湖を横切る。

 湖は地形的にノーマルの状態に比べて水量が少ないように見えるがどうだろう。

 171.2km、橋を渡り終えてたと思ったら直ぐに別の橋を渡って対岸に戻る。

 さっき渡った橋が見えるが仮設橋の様に見える。工事迂回用ということなのだろうか。

 この湖沿いをこの後更に上流に遡っていくことになる。

 舗装されたばかりの綺麗な道を進む。快適。

 道沿いに単線の鉄道が並走している。こういうところもカワダさんならではという感じ。

 176.1km、横手方面に左折して橋を渡り更に国道107号を進む。

 177.6km、800m位の長いトンネルを通過。

 進むうちに再び上り基調になってきた。まだ上るのか。

 3%位の緩い坂を上っていく。横手までは23km。

 道端に防風壁が出てきた。これを見ると東北の道を走っていることを実感する。

 184.8km、上りのピークで秋田県に入った。そのまま下りに入っていく。

 長い下りは勾配がそれ程きつくないのでノーブレーキで下れるのがありがたい。横手市街までは16km。

 こんなに上ったかという位に長い下りが続く。休憩ポイントはもうすぐ。

 休憩ポイントが見えた。

 197.3km/619.1km地点の休憩ポイント5に到着、チェックタイムは7/13の16:04。

 今日の走行距離がほぼ200kmに到達して巡行グロス20km/hをちょっと割り込むペースを維持しているのはまずまず上出来といったところか。2日目も疲労を大きく背負い込むことなく終わらせることができれば完走が見えてくる。ゴールまであと130kmちょっとを時間を気にせず体力温存で走ることを改めて心掛ける。20分程の休憩の後出発。

 休憩ポイントを出て再び国道107号に乗り改めて通過チェック2を目指す。残り距離は約40km。

 200.7km、下り基調が終了して地域振興局入口交差点を横手市街方面に右折して国道107号を離脱、県道272号に乗る。

 202.0km、横手川沿いを進みつつ県道272号を離脱、横手市街の縁を抜けていく。

 202.6km、突き当りを左方向に進んで住宅街の中を進む。

 202.8km、突き当りを右折して再び県道272号に乗る。

 205.9km、安本入口交差点を秋田・大仙方面に右折して国道13号に乗る。

 国道13号を北に向かって進む。そこそこ交通量が多くちょっと緊張する。秋田までは69km。

 209.4km、美郷町に入った。

 209.7km、道の駅美郷を通過。モンベルがあった。

 防風壁が続く。これがある道はペースが上がるので効果はかなりあると思う。

 214.1km、赤城交差点を角館方面に右折して国道13号を離脱、県道11号に乗る。

 角館に向かって県道11号で更に北上する。角館まであと23km。

 216.1km、角館・美郷町役場方面に右折して更に県道11号を進む。

 220.0km、美郷町役場前を通過。

 長い県道11号区間を淡々と進む。車は少なく信号の間隔もそこそこ開いているので順調に距離を消化していく。

 右側には山並みが霞んで見える。山の名前は全く分からない。

 左側には西日が見える。時刻は17:54、日はまだそこそこ高いが日差しが弱いのがありがたい。この感じだと明るいうちに大覚野峠に上り始められそうだ。気温もそこそこ下がって来て少なくとも暑いと感じることはなくなった。この先調子が上がって来ることに期待。

 234.2km、北秋田・角館方面に右折して県道11号を離脱、国道105号に乗る。

 234.6km、橋を渡って仙北市に入った。

 235.5km、下菅沢交差点を角館駅方面に左折して国道105号を離脱。角館の街中に入って来た。

 曲がってすぐに秋田新幹線の陸橋を越える。

 236.1km、陸橋から下って来て交差点を右折。

 角館の武家屋敷らしい通りに入って来た。

 236.8km、突き当りを左折して県道250号に乗る。

 237.0km、右折して武家屋敷通りに入っていく。

 この道は去年のBRM916埼玉200の時に初めて走った。その時の記憶が何となく蘇る。

 237.5km、突き当りを左折してすぐに直ぐに右折。

 通を観光客の姿がちらほら。夕暮れ時の穏やかで落ち着いた風情が心地良い。ここを仮眠宿にするという手もあったね。

 237.9km、武家屋敷入口交差点を秋田方面に左折して国道341号に乗る。曲がると直ぐに通過チェック。

 通過チェックが見えた。

 238.1km/659.9km地点の通過チェック2に到着、チェックタイムは7/13の18:14。

 取り敢えず明るいうちにここまで辿り着くことができた。先に到着していたオーツカさんと会話していたらタカトリさんがやって来た。二人とも元気そうで何より。二人の今日の宿は大館とのこと。オーツカさんを見送りタカトリさんと歓談しつつ20分程の休憩の後出発。

通過チェック2->宿泊2/ビジネスホテル八木(95.6km/333.7km/755.5km)

 通過チェックを出て再び国道341号に乗り今来た道を戻り始める。後はホテルを目指すのみだが区間距離が長いので72km先に休憩ポイントを設定しているのでまずはそこを目指す。休憩ポイントまでも十分遠いがこの区間の国道105号沿いにはコンビニ等の休憩できる場所が殆どないので止むを得ずこういう設定になった。そして今日のメインイベントとなる大覚野峠を越えていかなければならない。今のところ強い疲労感はないが状況次第では臨機応変に休憩することを考える。ホテルのチェックイン締め切りの24時には何とか辿り着きたいところ。

 リスタートしてすぐにちょっと上る。ここから大覚野峠を越えて下り切るまではBRM916埼玉200のルートと同じ。

 239.5km、本町交差点を北秋田方面に左折して国道341号から国道105号に乗り換え。

 18:44、日暮れ。

 真っ直ぐな国道105号を進む。微妙に上り基調になって来た。

 244.3km、BRM916埼玉200で休憩ポイントにしたコンビニを通過。ここから先は今回設定した休憩ポイントまでコンビニはない。

 薄っすらと霞む夕暮れの山に向かって進んでいく。山道に入る頃には薄暮も消えているだろう。

 248.7km、ぼちぼちはっきりした登り基調になって来た。国道105号は車は殆ど走っておらず信号もないので順調に距離を消化していく。

 252.8km、県道60号との分岐を通過して更に直進する。

 254.6kmでピークを通過し一旦下って直ぐにまた上り始める。

 258.3km、県道38号との分岐を通過。

 時折小さな集落を通り抜けながら2~3%の直線的な坂を上って行く。日が暮れて気温が下がって来てかなり快適になった。調子が出て来て快調に上って行く。

 道端の電光掲示板の気温は18℃、通りで調子が良くなったわけだ。私的にはこれ位の気温がベストなサイクリングコンディション。

 268.2km、仙北市紙風船館の前を通過。この辺りは紙風船の里だそうだ。

 時たま5%を超える短い坂が出て来るがメリハリがついて楽しい。

 274.5km、ここから先は勾配がきつくなって大覚野峠への最終アプローチが始まる。ピークまでは4kmちょっと。

 5%を超える坂を上って行く。前回走った時は昼間だったので森の中の道だったことは覚えているが、夜走ってみると明かりは全くなくて真っ暗闇の中。前回同様とても標高500m程度の山とは思えない程に長い坂に思える。

 道の両側から時折ガサガサという音や甲高い鹿の鳴き声の様な音が聞こえて、目の前に動物が飛び出してきそうな雰囲気があって緊張しながら上って行く。

 277.2km、Uターンカーブに差し掛かる。短いが勾配がかなりきつい。ピークまであと1km。

 山頂目前で勾配が10%近くになった。前回走った時はこんな勾配はなかった様に覚えているのだが記憶違いか。えっちらおっちら上って行く。

 278.8km、トンネルに到達。ここが大覚野峠のピーク、これで今日の最高標高地点をクリアしてホッと一息。

 トンネルを抜けたところで北秋田市に入った。これから長い下りに入っていく。

 下り勾配はそれ程きつくはないのだが真っ暗で路面が余り良くないので前回では下れない。動物が飛び出してくるかも知れないので慎重に下って行く。

 と思っていたところで路面の穴に前輪を落としてあっという間に空気が抜けてしまった。リム打ちパンクをやってしまった様だ。昨日パンク修理した時の空気圧が足りていなかったか。

 真っ暗闇の中でパンク修理開始。原因ははっきりしているのでタイヤを探ってパンクの原因を探す必要がないのは不幸中の幸い。チューブを交換している最中にタカトリさんに抜かれる。

 15分程で修理を終えてリスタート、再び下り始める。

 道の駅あにまであと1km。下りは更に続く。

 287.2km、長いトンネルを下りながら抜けて行く。路面が悪いので冷や冷やする。

 287.9km、トンネルを抜けて直ぐに道の駅あにを通過。

 下り基調の国道105号を更に北上していく。信号がないので距離がどんどん減っていくのが精神衛生上とても良い。ホテルのある鷹巣まではあと43km、だいたい計算は合う。

 297.0km、アップダウンが出てきた。21:53の気温は19℃、10℃台前半まで下がることはなさそうだ。

 302.5km、ちょっと上って長く下る。アップダウンはあるが下り基調は続いている。

 310.0kmの休憩ポイントに到達したが、疲労感はそれ程感じないしトイレの心配もなく、このまま勢いであと23kmは行けそうだったので素通りする。ホテルまではあと20kmちょっと、あと1時間あれば到着できそう。現在時刻は22:25だから日付が変わる前にはゴールできそうだ。

 315.2km、下り基調はまだ続いている。

 318.7km、諏訪岱交差点を鹿角・大館方面に右折して更に国道105号を進む。

 319.9km、まっすぐな上りにさしかかった。前方に先行者が見えたので徐々に近づいていったらタカトリさんだった。途中のコンビニで休憩していたとのこと。

 この1000kmで初のランデブー走行。のんびり会話しながら走るのも楽しいし夜間走行だと何となく元気が出てくる。タカトリさんもまだまだ元気そうで何より。

 アップダウンをこなしつつ長い下りを快調に下っていく。ホテルまで10kmを切ってどんどん気持ちが軽くなってきて脚がよく回る。

 328.7km、高速道路を横切って大館方面に更に進んでいく。

 332.3km、コンビニを通り過ぎる。あと1kmちょっとでホテルなのでここで食料を買っていこうかと思ったが、もしかしたら駅傍のホテルだからもっと近くにコンビニがあるかも知れないと素通りする。

 332.6km、太田交差点を左折して国道105号を離脱して枝道に入る。タカトリさんとはここでお別れ、エールを交わしつつ後姿を見送る。

 静かな住宅街の中の細い道を進む。

 333.6km、駅前の商店街に出た。店は皆閉まっていて静か。駅方向に右折すれば目の前がホテル。

 23:30に333.7km/755.5km地点のホテル着。フロントの明かりが消えていたのでもしかして営業していないのかと思って焦ったが、ホテルの人が奥から出て来てチェックインは23時までだと言われてしまった。24時までだとうっかり勘違いしてしまっていた。平謝りで無事にチェックインしつつここから一番近いコンビニを尋ねたらさっき通過したコンビニだった。こんなことならさっき寄っておけばよかった。

 再び自転車に乗って1km強を戻り、コンビニで今日の夕食と明日の朝食を買ってホテルに戻る。今日は色々と詰めが甘いのが反省点。

 23:50にホテルに戻り、自転車をロビーに入れさせてもらってようやく部屋に入ってホッと一息。まずは電装品の充電をセットしてからシャワーを浴びる。

 シャワーから出てスッキリして日付が変わってから遅い夕食を摂る。食べながら明日の出発時刻を思案。明日は25時までにゴールすればよいのでそれ程慌てる必要はないが、だからと言ってマージンがないのも良くない。睡眠時間を最低5時間確保というのが妥当という判断材料から6時半気象の7時スタートと決めてアラームをセットする。食事を終えて速攻で歯を磨いてベッドに入る。このホテルはルームエアコンがないという付帯事項が付いているが気温は20℃を切っているので問題なく眠れそうだ。消灯時刻は0:45頃。