昨日も有休消化で今週末は4連休、ブルべはないので午前中に多摩湖CRを走って昼は行きつけの店でラーメンを食べて昼寝して午後はゴロゴロしながら夜は映画を観て楽器の練習をするというルーティーンを繰り返している。

自宅の窓から眺める夕暮れ。こういう風景をぼーっと眺めていられる時間が持てる程に日々のんびりと暮らしたいところ。
年末になって毎年の様に溜まった有給休暇の消化を始めたら、使途限定の積み立て特別休暇が定年まで1年を切ったら使途自由に使えるという特例措置があることに気が付いてこれも使い切らなければならず、9カ月で33日の有給休暇の消化を始めた。毎週最低週休3日になる計算だが、これもこれから定年を迎えるにあたり、実際には来年でいきなり退職するわけではないけれど助走期間としてはちょうど良いのかも知れない。もしかしたら来年8月の定年後の再雇用ではいきなり週3日勤務になるかも知れないし、経済的な目途が立てば年金支給開始年齢の65歳を待たずにさっさと退職してしまうかも知れない。”遊んで暮らせる”第二の人生を目指して着々と準備をしていかなければ。
そんなわけでBRM1108東京200道坂の走行レポートは下記の通り。
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[目次]
- スタートまで
- スタート/とどろきアリーナ->PC1/セブンイレブン相模原津久井青野原店(51.2km)
- PC1->PC2/セブンイレブン大月初狩店(49.7km/100.9km)
- PC2->PC3/セブンイレブンあきる野増戸店(59.2km/160.1km)
- PC3->ゴール/ファミリーマートMG溝口六丁目店(39.9km/200.0km)
- ゴール後
スタートまで
11/8(土)、4時に珍しくアラームで起こされた。起き抜けは結構寒く天気予報を確認すると晴れベースの好天だが朝方は気温一桁で日中も道志辺りは10℃ちょっとまでしか上がらない様なので寒い方に合わせて半袖ジャージとレーパンにノースリーブインナーとアームウォーマーとニーウォーマーを着用する。
4時半に自宅を出発、車で川崎を目指す。

5:45に川崎とどろきアリーナ近くのいつものコインパーキングに車を停めて、急いでバイクを降ろし身支度をしてスタート地点に向かう。
スタート地点のとどろきアリーナ前に着いたらブリーフィングは終わっていて既にスタートが始まっていて大方の参加者が走り出していた。急いでスタッフさんに出走チェックを受ける。
今日のコースは川崎をスタートして西に進み、道志道から道坂トンネルを越えて大月まで行って折り返し犬目峠と甲武トンネルを越えて五日市から溝口にゴールする200km。
道坂はR東京さんの定番コースの一つで道坂トンネル、犬目峠、甲武トンネルを越える獲得標高差3000mの本格山岳コース。私的にはこのコースを何度も走っているがつい1か月前にBRM1004東京200に走った時と序盤のルートがちょっと変わっている。その時は雨だったので今日は良い天気の下で楽しく走りたいところ。

トイレに行ってからスタート態勢に入る。
スタート/とどろきアリーナ->PC1/セブンイレブン相模原津久井青野原店(51.2km)
6:10にスタート、緩々と走り始める。

いつもの様にスタート直後の武蔵小杉の高層マンション群。雲は多いが取り敢えず朝の光は見えている。

0.5km、小杉神社の手前を右折。

0.6km、止まれを右折して中原街道方面に進む。

0.8km、右折して中原街道に乗る。

先々週のBRM1025東京200山中湖のゴール地手の前を通過して上小田中交差点を溝口方面に右折して南部沿線道路に乗る。

南部沿線道路を北上していく。スタート直後にここを走るのは多分初めて。

3.3km、高津区に入る。前回までの千年交差点から県道14号を通るルートは車が多めでアップダウンがあったがこっちのルートは平坦で車も少なめなので走りやすい。このルート変更は正解かも知れない。

6.0km、左折して南部沿線道路を離脱。

6.2km、平瀬踏切西側交差点を右折して野川柿生線に乗る。

7.6km、宮前区に入る。この先ちょっと進んだところで前回と同じルートに合流。新ルートの距離は前回のルートとほぼ同じ。

街路樹の葉が色付き始めている。急に寒くなって一気に紅葉が始まった感じ。

9.6km、野川柿生線のアップダウンが始まった。緩い上りをぼちぼち上っていく。

12.7km、稗原公民館交差点を左折。

直後の稗原交差点を右折して尻手黒川道路に乗る。

13.7km、麻生区に入る。微妙なアップダウンの続く尻手黒川道路を進む。

16.5km、下って来て片平2丁目交差点を町田・黒川方面に左折して県道3号に乗る。

17.4km、東京都町田市に入る。今日の都道3号は車通りはそこそこ多い。

18.7km、鶴川駅前を通過。この先で都道3号から都道57号に遷移しつつ直進していく。走るうちに気温が上がってきてちょっと暑く感じるようになってきたので信号待ちで止まるタイミングでアームウォーマーとニーウォーマーを徐々に外していく。四肢が剥き出しになって快適になった。

20.6km、大蔵交差点を左前方向に進んで、更に都道57号を西に向かって進む。この道は相変わらず車が多くて道幅が狭くちょっと走り辛い。

24.9km、ちょっと上って馬駈交差点を高尾・淵野辺方面に右折、更に都道57号を進む。

26.3km、常盤駐在所北交差点を高尾・相原方面に右折して都道47号に乗る。

28.5km、小山郵便局前交差点を左折して都道47号を離脱。曲がってすぐに境川を渡り神奈川県に入る。

29.1km、米軍基地の前を右折。ここから前回のルートとは別ルートになる。

米軍基地を横目で見ながら進む。戦後80年経ってもこんなものが残っているとは日本の自立心のなさがひたすら情けない。

29.6km、ここから県道503号に乗って橋本・国道16号方面に更に直進する。ここから先は多分初めて走る。

32.9km、国道16号を横切って更に直進。

33.1km、国道16号を過ぎて直後を左折。住宅街の中に入っていく。

曲がってすぐに突き当りを右折。

33.5km、横浜線の踏切に引っかかる。

踏切を渡った直後を右折、住宅街の中の細い道を進んでいく。

曲がってすぐに突き当りを右折。初めてのルートはちょっと新鮮。

34.0km、止まれを右折してようやく住宅街を抜けた。なかなかマニアックな道だった。

直後に幹線道路に突き当たって左折。

更にその直後に国道413号に突き当たって右折する。

国道413号は車が結構走っているがそこそこ流れているのでそれ程ストレスはない。

36.5km、川尻交差点を直進して更に国道413号を進む。ここから再び前回と同じルートになる。

36.9km、久保沢交差点を相模湖・津久井方面に右折して更に国道413号を進む。

37.2km、国道413号本道に合流して西に向かって進む。

38.7km、城山ダムを通過。ここまで来てようやく市街地走行が終わった気がする。山の紅葉はまだ始まったばかりという感じ。ダムを渡り終えて上り基調になってきた。

41.6km、県合同庁舎前交差点を右方向に進んで更に国道413号を進む。今日の国道413号は結構混んでいる。

43.1km、登坂車線が出て来て勾配がきつくなった。10%の急坂をぼちぼち上っていく。

43.5km、ピークを越えて下っていく。

42.3km、下りを終えて三ヶ木交差点を厚木・半原方面に左折して更に国道413号を進む。

44.8km、青山交差点を山中湖・道志方面に右折して道志道に乗る。

山中湖に向かって道志道を走り始める。つい1か月前に走ったばかりなので新鮮味は全くないが雨の心配がないのは気分的にかなり違う。

48.2km、県道64号との分岐を通過して山中湖・道志方面に進む。

2~3%の緩い直線的な坂をぼちぼち上っていく。今日はそこそこ良い天気予報なので道志道はさぞかし混むだろうと予想していたがやはり序盤から車やバイクがひっきりなしに抜いていく。山中湖畔はさぞかし混雑していることだろう。

50.9km、西沢大橋を渡ると通過チェックはもうすぐ。

PCが見えた。

51.2km地点のPC1に到着、チェックタイムは8:50。

遅刻スタートしたことを考えればまずまず順調。脚はそこそこ回っているし体調は問題なし。とにかく今日は雨さえ降らなければよい。楽しく走って先月の記憶の上書きをしたいところ。15分程の休憩の後出発。
PC1->PC2/セブンイレブン大月初狩店(49.7km/100.9km)

PCを出て再び道志道を山中湖に向かって上り始める。次の目的地は49.7km先のPC2。

55.2km地点の平丸トンネルまでの10%の激坂がなかなかにきつい。

56.1km、一旦ピークを越えて下りになる。せっかく上ったのに勿体ない。

59.1km、両国橋で道志川を渡って山梨県に入る。ここから再び上り。

両国橋直後からの坂が8%を超えてなかなかきつい。

勾配が落ち着いて3~5%をぼちぼち上っていく。相変わらず車やバイクがどんどん山中湖に向かって抜いていく。今日の道志道はかなり賑やか。

今日は向かう先の空に青空が見えているから富士山が見えるかもしれない。

64.5km、芝久保トンネルを通過。

標高が上がって来ると山の木々はかなり色付いている。

66.6km、駐車場脇のもみじが見事に色づいて目にも鮮やか。

道志川沿いを進んでいく。上流に遡って来てかなり細くなってきた。

今日は前方に富士山の頭が見える。前回は全く見えなかったので満足。

73.0km、新しくできたローソンの前を通過。駐車場も広く利用者は多そうだ。

73.4km、都留方面に右折して道志道を離脱、県道24号に乗る。ここから道坂トンネルへ上り始める。トンネルまでは約5km、平均勾配は6.5%。

上り始めが7%位の急坂で結構きつい。

時々短い急勾配を挟みながら5%位の坂をぼちぼち上っていく。

車がガンガン走っていた道志道から逃れて静かな県道24号を落ち着いて上っていく。前回は雨が降っていたが今日は清々しい天気で気温も最適、ヒルクライムがとても楽しい。

77.2km、10%の急勾配がきつい。えっちらおっちら上っていく。

78.4km、道坂トンネルに到達。今日の最高標高地点1040mをクリアしてほっと一息。

トンネルを抜けて都留市に入った。そのまま長い下りに突入。
九十九折の急勾配を下っていく。前回は路面が濡れていたのでおっかなびっくりだったが今日は余裕を持って下ることができる。

気温は10℃、上りで掻いた汗が冷やされて気持ち良い。

88.3km、下り勾配が緩んで都留市街方面に道なり左折。

88.9km、突き当りを右折、国道139号に乗る。下り基調はまだ続く。

都留市街に入って下り基調の国道139号を進んでいく。一気に車の量が増えた。

90.1km、中央一丁目交差点を八王子・大月方面に右折して更に国道139号を進む。

曲がって直ぐに更に左折して国道139号を離脱、県道705号に乗る。

90.7km、中央道の下をくぐって都留市街から離脱。

91.8km、金井トンネルを通過して下り基調は終了。

微妙な上り基調になった県道705号を進む。この区間は車が殆ど走っていないのでとても走りやすい。

遠くに見渡せる山々の眺望がとても清々しい。短い秋の雰囲気をちょっとだけ満喫。

95.1km、甲府・大月方面に右折して県道712号に乗る。この辺りが今日のコースの最西端、ここから徐々に東に戻っていく。

曲がってすぐに市境の峠への上りが始まる。距離は短いが結構きつい。

10%超の急勾配をえっちらおっちら上っていく。

96.6km、ピークに到達して大月市に入る。そのまま急勾配を下っていく。
長い下りを快調に下っていく。好天だと下りがとても楽しい。確実に前回の悪い印象を上書きしていく。

下りの途中でリニア実験線の下を通過。今の日本の実情を考えれば開業は難しいのではないかと思う。

99.8km、突き当たりの初狩交差点を八王子・上野原方面に右折して国道20号に乗る。

下り基調の国道20号を快調に進む。PCはもう目前。

PCが見えた。

100.9km地点のPC2に到着、チェックタイムは11:48。

行程の半分を消化して疲労感も殆どなく極めて順調。気温もちょうど良い状態のままでとても走りやすい。このままのコンディションが後半も続いて欲しいところ。15分程の休憩の後出発。
PC2->PC3/セブンイレブンあきる野増戸店(59.2km/160.1km)

PCを出て再び国道20号に乗り東京に向かって走り始める。次の目的地は59.2km先のPC3だがその前に犬目峠と甲武トンネルを越えていかなければならない。後半の山場区間になる。

104.2km、大月I.Cの入口を通過。今日の国道20号は車は少なめで走りやすい。

ほうとうで釣って自衛官を集めているのか?

105.7km、大月橋東詰交差点を通過。前回まではここを右折してバイパスを走ったが今日は直進。

106.3km、大月駅前を通過。市街は混雑はなくすんなりと抜けていく。

107.4km、大月市街を出て駒橋交差点を八王子・上野原方面に左折してバイパスと合流。ここから再び前回のルートと同じになる。

下り基調の国道20号を快調に進む。順調に距離を消化していく。

113.6km、中央道談合坂IC入口方向に左折して国道20号を離脱、県道30号に乗る。ここから犬目峠への上りが始まる。

曲がった直後に中央道の高架を見ながら急勾配を上っていく。

114.4km、上野原方面に道なり左にカーブしながら5%超の坂を上っていく。

直線的な坂の先に更に勾配が増しているのが見える。視覚的破壊力は抜群。

13%位の激坂が出てきた。じわじわと食らいついて上っていく。

116.6km、道なり右にカーブしながら8%前後の坂を上っていく。やはりこのコースの4つの峠越えの中でこの犬目峠が一番きついと思う。

116.6km、上野原市に入った。ピークはもう少し先。

118.1km、無難に犬目峠のピークをクリア。そのまま下りに入っていく。

人気のない集落の中を下りながら抜けていく。車が全く走っていないのでとても走りやすい。

開けた場所から見渡せる秋の穏やかな山並みの風景は開放感抜群でとても清々しく和む。

120.2km、中央高速の手前を左折して一旦県道30号を離脱。

勾配が大きく変化するまっすぐな下りは横方向の割れ目がたくさんあって路面状態が非常に悪い。気をつけながら下っていく。

以前嵌って衝撃でリアライトの電池をばら撒いてしまった割れ目にうっかり今回もハイスピードで突っ込んでしまいリアホイールに激しい衝撃を食らってしまった。これはリム打ちパンクをやってしまったかと思ったら案の定パンクしてすぐに空気が抜けてしまった。一瞬の不注意を悔やみつつチューブを交換する。
15分程で修理を終えて再び走り出す。下りでブレーキをかけたらリアブレーキが激しくがたついて制動が効かない。これはどうやらさっきの割れ目の落下衝撃でパンクだけでは済まずにリムが大きく変形してしまった様だ。これは厄介なことになった。このホイールはかなり使い込んでいてリムのブレーキ面がかなり擦り減っていてそろそろ退役させなければと思っていたのだが、ここに来て強いダメージで変形させてしまったとなるとリムが割れて一気にホイール崩壊のリスクが出て来る。ゴールまでの距離は80kmも残っている。とにかくこれ以上リアホイールに衝撃を加えず、そしてリアブレーキを極力使わない様にしてゴールまで辿り着かなければならない。下りでスピードを上げ過ぎない様に慎重に下っていく。

121.4km、左折して高速道路沿いから離れる。下り基調はまだ続く。

リアブレーキが使えずスピードが出せない下りがとても長く感じる。アクシデントがなければ気分よくガンガン下っていたはずなのに。ほんの一瞬の不注意がここまでの楽しいブルべを一転してDNFの危機が伴う辛いものにしてしまったことをひたすら後悔するばかり。

126.6km、下りが終わって左折して県道30号を離脱、細い枝道に入る。

小さな集落の中の細い道を上り坂を進んでいく。取り敢えず下りが終わってスピードコントロールをしなくて済むのでずいぶん楽になった気がする。

127.6km、突き当たりを左折して県道33号に乗る。

県道33号に乗って甲武トンネルにむかってぼちぼち上り始める。山頂までは距離は約9km。ここからしばらくはリアブレーキの心配をせずに済むのでちょっと気楽になった。

午後の柔らかな日差しに照らされた山並みの風景を眺めながら、さっきのリアホイールショックからかなり立ち直って来て平静を取り戻してきた。起こってしまったことは仕方がない。ホイールが崩壊してDNFになったらそれもブルべ、黙って受け容れるしかない。それまではゴールを目指して最善を尽くして淡々と走り続けるのみ。

序盤の5%に満たない緩い勾配をぼちぼち上っていく。

131.6km、鶴川を渡って県道18号との分岐を通過。ここから甲武トンネルへ本格的に上り始める。

今日も車が殆ど走っていない静かな上りを淡々と進んでいく。

133.3km、7%の坂を上っていく。そこそこきついがここまでさんざん上りの練習をしてきたので慣れてしまった。

134.4km、この標識を過ぎるとトンネルまではあと2km。

山頂が近くなってきて勾配がきつくなってきた。グルービング路面の10%位の坂をぼちぼち上っていく。上っていくうちにさっきのパンク修理中に抜かれた人達をキャッチしていく。相対比較で今日はそこそこ上れている様だ。

136.2km、甲武トンネルに到達。これで今日の峠越えは全て終了。

トンネルを抜けて東京都に入った。さて、ここから武蔵五日市までの下りが今日最大の試練になってしまった。覚悟を決めて下りに入っていく。
急勾配をスピードを殺して下っていく。前ブレーキだけでは制動し切れないのでリアブレーキを使わなければならないがリムの歪みの振動が激し過ぎてブレーキをかけるだけでホイールが崩壊するのではないかと冷や冷やする。

140.3km、上川乗交差点まで下りてきた。取り敢えず急勾配区間が終わってちょっとほっとする。ここを五日市・日野原市街方面に右折して更に都道33号を進む。下りはまだまだ続く。

若干勾配が緩くなったが気を抜くとスピードが出過ぎてしまうので前ブレーキでスピードコントロールしつつ慎重に下っていく。

黄金色に色付いた木々が目にも鮮やか。

146.7km、笹野大橋を渡る。

148.9km、橘橋交差点を五日市・福生方面に右折、更に都道33号を下っていく。

151.0km、あきる野市に入った。直線的な下りがスピードが出過ぎてしまうのでブレーキコントロールが難しい。武蔵五日市駅までもう少し、もう少し。

152.8km、新矢柄橋を渡る。

153.8km、十里木交差点を五日市方面に道なり右折する。まだまだ下りは続く。

ようやく武蔵五日市市街に入って来て勾配が緩んだ。ホッと一息。

157.5km、武蔵五日市駅前交差点を立川・福生方面に右折して都道7号五日市街道に乗る。何とか今日の突発的最難関を乗り切った。

五日市街道を進む。PCはもう目前。

PCが見えた。

160.1km地点のPC3に到着、チェックタイムは15:12。

パンク修理とリアホイールのダメージでペースダウンを余儀なくされてしまったが、もう時間はどうでもよい。とにかく今日はホイールを壊さずに安全に完走することが至上命題。

15分程の休憩の後出発しようと思ってふとリアライトを見たら2つとも蓋が開いてずれているので直そうと思ったら2つとも電池がなくなっていた。現場では全く気付いていなかった。ゴムバンドで止めていても駄目なのか。ここで電池を買うのも馬鹿馬鹿しいので取り敢えずレーダーのライトでゴールまで行く。リアホイールを駄目にした上に貴重な単4充電池を3個も落としてしまい被害は甚大、意気消沈しつつ出発する。
PC3->ゴール/ファミリーマートMG溝口六丁目店(39.9km/200.0km)

PCを出て再び五日市街道に乗り東に向かって走り出す。あとはゴールを目指すのみ。何とかあと40km、リアホイールが持ち堪えてくれることをひたすら願うのみ。

165.7km、小川交差点を八王子方面に右折して五日市街道を離脱、都道166号に乗る。

車が少なくなって走りやすくなった都道166号を進む。

167.1km、高月浄水場前交差点で反対車線に渡りすぐ先の細い枝道に右折して入っていく。

168.8km、住宅街の中の細い道を抜けて滝ケ原運動場を通過。今日もグラウンドはそこそこ賑わっている。

169.8km、運動場を抜けて右方向に進み国道16号の下をくぐって反対車線に回る。前回トンネルの中でサックスを練習している人を見かけたが今日もいた。小林明子の”恋に落ちて”を吹いていた。

170.1km、国道16号に突き当たって左折、八王子方面に進む。

国道16号を緩く上りながら八王子に入った。車は多いが路肩が広いのでストレスはない。

170.7km、八王子車検場入口交差点を左折して国道16号を離脱。

曲がってすぐに激坂。そこそこきついが今日は上りよりも下りの方がきつい。

171.1km、住宅街に入って突き当りを右折、もう少し上る。

直後を左折してピークを通過、下りに入る。

172.0km、住宅街から下って来て左折。下りはまだ続く。

前方に立川の街並みを見ながら下っていく。勾配が緩めなのでフロントブレーキだけで何とか下っていける。

173.8km、下りが終わってほっとしつつ都道169号に乗り日野市に入る。

都道169号はいつもの様に信号にガンガン引っかかって進まない。

176.5km、突き当りを多摩センター・高幡方面に右折、多摩モノレール通りに乗る。

多摩モノレール通りもちょくちょく信号に引っ掛かってなかなか進まない。リアホイールはともかく時間的には余裕があるので焦る必要はない。

178.7km、浅川を渡って直後の新井橋交差点を左折して多摩モノレール通りを離脱。

車がいなくなった浅川沿いを進む。

179.9km、右折して浅川沿いを離脱、住宅街の中に入っていく。ゴールまであと20km。

180.1km、程久保川に突き当たって右折、直後の橋を渡る。

180.5km、踏切を渡ってすぐに百草園駅前交差点を左折して都道41号に乗る。ここからゴールまでは一本道だが完全市街地走行となる。さて、今日の混雑はどうだろう。

都道41号を東に向かって進む。序盤からそこそこ混んでいる。

181.4km、一ノ宮交差点で野猿街道を横切りつつ更に直進。ここは自転車通勤で左右方向に通過しているところ。

聖蹟桜ヶ丘市街に入って来て路線バスのジェットストリームアタックで足止め。

182.1km、聖蹟桜ヶ丘前を通過。夕刻の混雑はいつも通り。相変わらず自転車レーン上の路駐が多くて走り辛い。

181.4km、新大栗橋交差点を通過。この先今日最後の丘越えとなる連光寺坂上までの上りが始まる。ここの下りをクリアできれば完走確率は一気に上がる。最後の試練。

まっすぐな8%位の坂をぼちぼち上っていく。車の量がかなり多いのでちょっと走り辛い。

184.3km、連光寺坂上交差点でピークに到達、覚悟を決めて下りに入っていく。

184.8km、下りながら稲城市に入った。直線的な下りでついスピードが出てしまう。冷や冷やしながらリアブレーキを小刻みに使ってスピードを殺す。

何とか下り切ってほっと一息。この感じだとリアホイールはゴールまで持ってくれそうだ。完走確率が上がってちょっと気楽になって川崎街道を進む。

190.2km、神奈川県川崎市に入った。ゴールまではあと10km。薄暮が消えかけてナイトラン開始。

今日の川崎街道は混雑が酷い。ちょくちょく渋滞が発生して慎重に路肩を進んでいく。

194.2km、津久井道を横切る。信号にもガンガン引っかかってペースは全く上がらないがもう30分かからずにゴールなので気にしない。

194.3km、小田急線を越える陸橋を上っていく。ここの下りは緩くて短いので問題ないだろう。

溝口まであと4km。もう少し、もう少し。

197.2km、今日最後の上りとなる南武線越えの陸橋を何とか下り終えてほっと一息。これでもうリアブレーキを使わずに済むので何となく終わった気分になって安堵感がどっとと湧いてきた。

まっすぐな川崎街道は相変わらずの渋滞が続く。ゴールはもう目前。

目の前の溝口交差点の左がゴール地点だがまたしても渋滞に引っ掛かった。いつの間にか後ろにいたサイクリストから”ブルべですよね。ライトが点滅になってますよ”と声をかけられた。しまった、リアライトがレーダーモードで反応し続けているので点滅になってしまっていた。慌てて振り返って電池を落としてしまったと言い訳をする。後ろのサイクリストはブルべ中ではないがブルべの常連さんらしい。

やっとゴールに辿り着いた。何とか持ち堪えた。

無事ゴール。ゴールタイムは17:33、完走時間は11時間33分だった。

いやあ、パンクしてからの80kmはなかなかに長かったが、ゴールしてしまえばもうどうでもよい。ホイールや電池は買い直せば何とでもなるがDNFは取り返しがつかない。とにかく結果が全て、詰まらないミスで完走して当たり前のブルべを落とさなくて本当に良かった。直ぐ後からゴールして来た若者とちょっと会話してからゴール地点を後にする。
ゴール後

ゴール地点を出て再び川崎街道に乗って駐車場に戻り始める。距離4km。
相変わらず混雑しているが、これからこの道を逆走して自宅まで帰らなければならないかと考えるとナーバスになる。

無事に駐車場まで辿り着いた。もうこれでリアホイールの崩壊に怯えなくても済むと考えたら心底ほっとした。車にバイクを積み込みウェアを着替えて人心地。

いつもの様にBフォームでゴール受付を完了。あとは認定を待つのみ。
18:20に車をスタートさせて帰途に就く。予想通り府中街道ではところどころ渋滞に引っ掛かり地元所沢に戻って来たのが20時過ぎ。所沢D麺の閉店時間には間に合ったので寄っていく。

駐車場を含む行列に並ぶことになったが無事に夕ご飯にありつけた。この一食でブルべで失ったカロリーを取り戻しつつ、炭水化物もたんぱく質も脂も塩も食物繊維も一気に摂れる。やはりラーメンは完全食。
満腹になって21:15に帰宅。これにて今日のブルべは無事終了。
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R東京さんの200km道坂は今回で6回目のエントリーで、1か月前にBRM1004東京200で間を置かずの出走となった。前回は雨でせっかくのヒルクライムの印象がいまひとつだったのでそれを払拭しようと意気込んでのエントリーだったのだが、天気はバッチリだったにもかかわらず、不注意でリアホイールを駄目にして後半は冷や冷や綱渡りのブルべになってしまったのは想定外だった。このコースの最大の難所は後半犬目峠からの下りの途中の120.2kmから121.4kmの区間、高速道路沿いの1.2kmの下りの悪路の割れ目に十分注意ということを声を大にして言いたい。個人的には今回のミスを挽回したいので来年必ずもう一度リベンジエントリーする。今度こそ好天の下でヒルクライムを満喫して最後まで楽しく走り切りたい。
さて次のブルべは我がオダ埼清水班のBRM1129埼玉200。当日実走予定だが次回詳報の予定。