2026BRM124東京200

 ついこの間年が明けたと思ったら、今日で早くも2月に突入。この調子であっという間に6カ月が経ってしまい定年の日を迎えてしまいそうだ。

 世の中は衆院選挙で大騒ぎ。日に日に高市の酷さが露見して、今日は仮病を使ってNHKの日曜討論をドタキャンするという卑劣振りを発揮した。高市はともかくこんな下劣な高市を意地でも支持し続ける馬鹿共の存在がとにかく腹立たしくも笑えてしまうしもうこの感覚をどう表現して良いやらわからない。今日本では血の気の多い幼稚な馬鹿が増殖しこの国を滅ぼそうとしている。どこまで痛い目に遭えばこの馬鹿共は気付くのか。馬鹿は自分が馬鹿であることに気付かず、いくら説明しても理解しないから馬鹿なのだ。俺は悪いがこのクソみたいな自民党の悪政に呑まれた馬鹿共の自殺行為に付き合うつもりはない。今まで59年間生きてきたノウハウを使って全力で回避しつつ高みの見物をする。そして必ず生き残る。死にたい奴は勝手に死んでくれ。馬鹿は本当に嫌いだ。

 そんなわけでBRM124東京200ちょっと沖縄八重岳桜の走行レポートは下記の通り。

 

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[目次]

スタート前日/沖縄へ移動

 1/23(金)、今日は有休消化で休み。沖縄への移動日である。今回は明後日羽田に戻って来たらそのままブラジル系バンドの練習に直行しなければならないため車で羽田に行かなければならない。羽田空港の駐車場は利用率が非常に高く事前予約ができなかったので果たして駐車できるかどうかかなり不安だが他に選択肢はないのでとにかく行ってみるしかない。今日のフライトは11:25なので4時間前の7時半に自宅を出発する。

 外環から美女木ジャンクション経由で首都高に乗ったところで大渋滞に引っかかった。予測して早めに出発したつもりだったが車列は遅々として進まずタイムマージンをどんどん食い潰してちょっと焦る。

 何とか渋滞を脱して羽田空港P3駐車場に10時半に到着。フロアは満車でかろうじて屋上に空きがあったので助かった。無事に車を停めて急いで輪行袋とデイパックを降ろして出発ロビーに向かう。

 10:35にANAの大型手荷物カウンターに行ったら長蛇の列。フライトまで1時間を切っているのでかなり焦ったが優先ラインに並ばせてもらえたので一安心。

 15分程でチェックインとバイクの預け入れを完了し急いで保安検査場を通過する。

 搭乗口に着いたらちょうど搭乗が始まったところ。危なかった。

 流れでそのまま搭乗。取り敢えずここまでは順調というべきか。

 離陸してひと眠りしたら那覇空港。着陸態勢に入る。

 14:35に那覇空港に到着。那覇は良い天気。

 到着ロビーは修学旅行と思しき学生の団体があちこちにいてかなり混雑している。ここを歩いているだけで沖縄に来たことを強く実感する。

 一番奥に見えるのが今乗ってきた機体。

 手荷物受取所に着いたらすぐに輪行袋が出てきた。

 輪行袋を持って空港ビルの外に出たらちょっと肌寒い。東京からの格好でちょうど良い感じ。暖かい沖縄を期待していたのに拍子抜け。

 15分程で輪行解除完了。バイクはぱっと見問題なさそう。いつもの様に空港から那覇市街のホテルに自走で向かう。距離は5km弱。

 走り始めてまずはバイクが正常に動作していることを確認して安堵。ちょっと走って身体が温まったら暑くなってきて汗を掻いてきた。何だかんだでやはり20℃近い気温は冬の格好だと暑い。

 那覇市街に入ってきた。もう何度も来ているのですっかり見慣れてしまった。新鮮味はないが何となく地元に戻ってきた感覚があって妙な安堵感を感じる。

 松山交差点を曲がって繁華街に入っていく。

 15:45、繁華街のちょっと外れにあるホテルに到着。ここは沖縄遠征の時の定宿。

 部屋に入ってほっと一息。自宅からの移動時間は8時間半。

 ここに来るまで結構汗を掻いてしまい上着を脱いでようやく涼しくなった。中途半端な時間だが朝から何も食べておらず空腹なので風呂に入る前に近くのコンビニに今日の夕食と明日の朝食を買い出しに行く。

 買い出しから戻って風呂に入る。時間はたっぷりあるのでユニットバスに湯を溜めてのんびり浸かって移動の疲れを癒す。

 風呂から上がってさっぱりして夕食。時間があるので外に食べに出ても良かったが贅沢するのは走り終えてからといつもの様にコンビニ飯。でもコンビニ弁当も随分と高くなっていてファストフードなら外食してもそんなに変わらなかったかも知れない。

 18時前には食べ終えてしまい寝るには早過ぎるので持参したPCでインターネットをぶらぶら徘徊しながら時間を潰す。明日のスタートは6時なので5時起きでアラームをセットして、いつもの数独をぼちぼち解いていたら眠気が忍び寄ってきたので寝に入る。消灯時刻は21時半頃。

スタート当日/スタートまで

 1/24(土)、5時前に目が覚めた。睡眠時間は十分で眠気は全くないのですんなりと起き上がる。まず天気予報をチェックするが、昨日までと変わらず終日好天で全く問題なし。何となく肌寒い気がしなくもないが今回は半袖ジャージにレーパンしか持ってきていないのでどうしようもない。身支度をして昨日買ったパンを食べて部屋を出る。

 5時半過ぎにホテルを出てスタート地点に向かう。距離は1.5km。

 まだ喧騒が残っている繁華街の中はパトカーが何台も巡回している程にちょっと危なげな雰囲気。道でふらふら歩いている客引きや酔っ払い達と目を合わせない様に走り抜けていく。

 5:40過ぎにスタート地点の那覇ウエストインの前に到着。ぱっと見20人位はいるだろうか。今日は200、300、400、600全ての同日開催なので誰がどれを走るのかは見るだけではわからない。

 程なくR東京代表の津村さんのブリーフィングが始まる。

 今日のコースは那覇をスタートして一旦南下し八重瀬から島の東側海沿いを北上し辺野古から島の真ん中を通って今帰仁まで行き本部半島の真ん中を通って海沿いに出てそこから島の西側海沿いを南下して浦添にゴールする200km。

 このコースを走るのは2度目だが中間の羽地ダムと八重岳の山越えは標高は大したことはないけれどかなりきつい坂なので前半で無駄足を使わない様にしなければならない。前回走った時は途中で雨に降られたが今回は雨の心配はなさそうなのでかなり楽しみ。

 津村さんに装備チェックをしてもらいブルベカードにサインをもらって準備完了、出走態勢に入る。

スタート/ウエストイン那覇->PC1/ローソン八重瀬玻名城店(19.0km)

 定刻6時直前にスタート、緩々と走り始める。最初の目的地は19km先のPC1。

 0.2km、埠頭入口の交差点を左折。200km以外の距離を走る人はこの手前の交差点を左折するのでここを曲がる人は200kmを走っているということ。

 沖縄の夜明けは遅い。日の出は7時過ぎだから1時間位夜間走行になる。

 0.8km、明治橋交差点を糸満・那覇空港方面に右折して国道58号に乗る。曲がってすぐの明治橋を渡って那覇市街を出ていく。

 1.5km、山下交差点を豊見城方面に左折して国道58号を離脱、県道7号に乗る。

 2.9km、小禄交差点を豊見城方面に左折して更に県道7号を進む。

 3kmを過ぎてアップダウンが出てきた。身体が温まって来て微妙な肌寒さもなくなり半袖ジャージにレーパンで快適なコンディション。この季節にこの格好で走れるのが沖縄遠征の最大のメリット。

 3.6km、豊見城市に入った。上りはまだ続く。

 4.5km、下ってきて突き当りを左折方向に進む。

 5.1km、糸満方面に県道7号を直進しつつ再び上りになった。

 7.7km、ピークを越えて糸満市に入る。

 11.0km、下りが終わって再び上り。アップダウンが続く。

 長い上りをぼちぼち上っていく。早朝は車はほとんど走っていないので落ち着いて走ることができる。夜明け前のサイクリングは妙に楽しい。

 13.2km、新垣交差点を八重瀬方面に左折して県道250号に乗る。

 県道250号を進む。薄っすらと夜が明けてきた。

 16.8km、仲座交差点を与那原方面に進んで国道331号に乗る。道路標識は直進となっているが実際はT字路を左折。

 国道331号に乗ってすぐに下りになって快調に進んでいく。

 PCが見えた。

 19.0km地点のPC1に到着、チェックタイムは6:52。

 序盤のアップダウンを脚馴らし的に気持ちよく走れた。天気さえよければ今日は一日楽しめそうだ。

 沖縄だからまずはヨーゴ。内容量473mlというのが何とも微妙だが美味しい。

 よい感じに夜が明けてきた。この風景を見るだけで物凄くポジティブな気分になれる。早朝サイクリングの最大の醍醐味。15分程の休憩の後出発。

PC1->PC2/羽地ダム資料館(87.3km/106.3km)

 PCを出て再び国道331号に乗り北に向かって走り始める。次の目的地は87.3km先のPC2だが、そこはコンビニではなく区間距離も長いので63km先に休憩ポイントを設定、まずはそこを目指す。

 20.6km、左折して国道331号を離脱。

 さとうきび畑を通過。さとうきびを満載したトラックを見かけたが今が収穫期なのかな。

 21.8km、いつものシーサー像を見ながら突き当りを左折して県道17号に乗る。

 22.3km、南城市に入ってアップダウンをこなしつつ県道17号を進む。

 25.2km、稲嶺(南)交差点を南風原方面に左折して県道48号に乗る。

 26.0km、下って来て稲嶺交差点を与那原方面に右折して県道48号を離脱、県道77号に乗る。

 27.9km、長めの坂を上って来てピークを通過。これを下ってしまえば序盤のアップダウン区間は終わるはず。

 30.1km、上与那原交差点を沖縄・西原方面に右折して国道329号に乗る。

  

 与那原市街に入って一気に車が増えた。前方にサトウキビを満載したトラックが走っている。

 30.6km、下ってきて与那原交差点をうるま・西原方面に左折して更に国道329号を進む。ここから先はしばらく平坦基調。

 31.9km、西原町に入る。

 32.0km、我謝交差点を右折して国道329号を離脱。

 32.2km、左折して細い裏道に入っていく。朝日が眩しい。

 車の多い国道329号を迂回するこの細い定番ルートは信号が全くなく走りやすい。

 34.5km、突き当りを左折。この付近の工場に出入りするトラックが結構走っているので注意して進む。

 曲がってすぐに更に右折して再び細い裏道に入る。

 この細い道は工場も多いが同時に通過する住宅街の生活道路でもあるので注意して進む。進むうちにフロントの変速が鈍くなっているのがはっきりわかるようになってきた。もしかしてシフトワイヤーが切れかかっているのか?

 41.6km、突き当りを左折してここで国道329号迂回ルートは終わり。

 直後を右折して再び国道329号に合流。ここの信号待ちでフロントディレーラーをチェックしたらやはりシフトワイヤーが切れかかっていた。これは困った。まだ何とか変速できるがゴールまで持つかな?

 43.4km、北中城村に入る。国道329号はそこそこ車が走っているが流れているのでストレスはない。

 45.0km、渡口交差点を沖縄総合運動公園方面に右折して国道329号を離脱、県道227号に乗る。

 46.1km、沖縄市に入る。

 いよいよフロントギアがアウターに上がらなくなった。これはワイヤーを交換するしかないか。休憩ポイントに着いたら交換しよう。取り敢えずインナートップで脚を回し続ける。

 50.4km、うるま市に入る。

 進んでいるうちにいつの間にか県道33号に遷移していた。交通量は程々の沖縄市街からうるま市街を順調に抜けていく。

 53.1km、県道16号を横切った直後から上り始める。この先再びアップダウンになる。

 長い上りをぼちぼち上っていく。上りならフロントの変速不調は気にならない。

 54.0km、平良川方面に左折して県道8号に乗る。曲がって更に上っていく。

 54.4km、上りながら安慶名方面に右方向に進む。この交差点は車が多く信号がないのでちょっと渡り辛い。

 58.0km、安慶名交差点を石川方面に右折して県道75号に乗る。安慶名の街中を抜けていく。

 県道75号のアップダウンをこなしていく。

 59.7km、上りのピークでキャンプ・コートニーのゲート前を通過。

 63.2km、上ってきてゴルフ練習場の傍を右折して県道75号を離脱。ここから下り。

 下りながら住宅街の中の市道を進む。

 65.2km、下りが終わって突き当りを右折、県道255号に乗る。ここの交差点も車が多く信号がないので注意して渡る。

 石川の街中に入って来た。相変わらずこの通りは路駐が多くて走り辛い。

 66.6km、赤崎一丁目交差点を名護方面に右折して再び国道329号に乗る。曲がってすぐにアップダウン。石川市街を離脱。

 67.7km、金武町に入った。平坦基調の国道329号を進む。

 海沿いの国道329号を北に向かって進む。向かい風基調だがそこそこ脚が回っているのでそれ程苦にならない。

 金武近海で大規模な工事をしているのが見える。これも米軍基地絡みなのだろうか。

 75.9km、安冨祖方面に道なり左に進む。すぐに上りが始まる。

 金武市街に向かって上っていく。この丸い集合住宅がこの坂の目印。

 77.0km、坂を上りっ切ったところでキャンプ・ハンセンのゲート前を通過。

 77.7km、下り基調で金武市街を通過していく。

 79.1km、金武市街を出て金武大橋を渡る。

 左側に金武ダムが見える。

 79.5km、金武大橋を渡り終えて国道329号バイパスと合流、海洋博公園・名護方面に左折。

 アップダウンの国道329号を進む。名護までは26km。

 80.4km、上りのピークで宜野座村に入る。休憩ポイントまではもう少し。

 海沿いに下ってきて休憩ポイントが見えた。

 81.6km地点の休憩ポイント1に到着、チェックタイムは9:57。

 去年初めてこのコースを走った時はPC3の八重岳ベーカリーで補給できると思っていたら土曜定休日だったので、今年はそれを考慮して休憩ポイントの場所を変えた。ここまで巡航20km/hは向かい風基調とフロント変速の不調を考慮すれば上出来。

 早速フロントシフトワイヤーの交換作業に入る。

 シフトワイヤーは突然切れるのでこういう時のためにスペアのワイヤーを必ず用意してある。

 15分程で交換作業は終了。ワイヤーカッターがないので脚やホイールに干渉しない様に巻いておく。フロント変速が復活して一安心。30分程の休憩の後出発する。

 再び国道329号に乗り北上開始。改めてPC2を目指す。残り距離は約25km。

 84.0km、宜野座村総合運動公園傍を通過。ここは阪神タイガースのキャンプ地。

 85.2km、宜野座福地川を渡って再び上り。アップダウンはまだ続く。

 87.9km、再び海沿いに降りて来て潟原干潟の傍を通過。

 89.0km、名護市に入る。

 91.8km、左右のコンビニは沖縄ブルべでよくPCに使われる場所で何度も立ち寄ったことがある。今日は素通り。

 92.8km、国立沖縄工専前を通過。ここを通る度に立派な施設だと思う。

 94.0km、辺野古のキャンプ・シュワブ前を通過。抗議小屋に人影はなくゲート前の立哨も2人しかおらず平穏な状態。

 辺野古湾の埋め立て工事の入口。時折ダンプが往来しているが、ここから出入りしているのだろう。

 96.2km、東方面に右折して国道331号に乗る。

 曲がってすぐに下りながらトンネルに入る。

 97.5km、下りを終えて辺野古湾を眺める。米軍基地移転の埋め立て工事が行われているのが見える。砂漠に水を撒くようないつ終わるともわからず費用も一体いくらかかるのかわからない極めて馬鹿馬鹿しい工事だが、これが日米安保を隠れ蓑にした自民党政権の利権企業への税金の横流しの究極の手口、極めて悪質。この情景を眺める度に怒りが沸々と沸いてくる。

 98.3km、橋を渡った直後を羽地ダム方面に左折して県道18号に乗る。ダムまでは7.9km。

 大浦川沿いを上流に向かって進んでいく。

 99.2km、進むうちに徐々に上り始める。序盤の勾配は緩め。

 進むうちに徐々に勾配がきつくなってきた。山の木々はいかにも南国という感じ。車はほとんど走っていなくてとても静か。

 勾配が8%を超えてきた。ペースを保って淡々と上っていく。

 101.2km、番越トンネルに到達してちょっと勾配が緩んだ。

 101.5km、トンネルを抜けてすぐ仲尾次・羽地ダム方面に右折して県道18号を離脱。ちょっと進んて一旦下る。

 ちょっと下ったら再び上りになった。

 103.1km、アップダウンをこなしつつダム湖の畔に出た。再び上り。

 ピークを通過して再び下り。アップダウンは続く。

 104.8km、ダム湖に架かるまたきな大橋を渡る。

 橋の上から見えるのは羽地ダムかな?

 湖畔をもうちょっと上る。

 105.5km、タクジトンネルを通過していく。

 106.1km、トンネルを抜けた直後を右折してダムの敷地に入っていく。

 PC目前の上りが結構きつい。

 PCが見えた。

 106.3km地点のPC2に到着、チェックタイムは11:37。

 ここは写真チェックなのでまずは通過証明用の写真を撮る。

 去年は雨でどんよりな風景の印象だったが、今日は随分と印象が違う。ひとしきりダムを眺めてトイレに寄って出発する。

PC2->PC3/八重岳ベーカリー(16.2km/122.5km)

 PCを出て今上って来た道を下って突き当りを右折。次の目的地は16.2km先のPC3。今日のメインの山越えとなる。

 快調に下ってきて人里に降りてきた。

 108.5km、下りを終えて国道58号を横切り細い枝道に直進。

 108.7km、突き当りを右折して更に裏道を進む。

 こういう裏道はこんな時でもないと通らないので何となく沖縄の生活感のある風情がいい感じ。

 109.1km、交差点を左折する。

 さとうきび畑の中の道を下っていく。

 110.2km、短い急勾配を下って来て突き当たって左折、国道505号に乗る。

 海沿いの国道505号を進む。相変わらずの向かい風基調でペースはいまいちだが気分爽快で楽しく走れている。

 何となくエメラルドグリーンの海。沖縄の海の雰囲気は出ている。

 国道505号は車は少なく走りやすい。順調に距離を消化していく。

 海にはドックが見える。こういうものも見る機会はほとんどないので新鮮。

 113.2km、今帰仁村に入る。

 114.5km、伊豆見方面に左折して国道505号を離脱、県道123号に乗る。曲がってすぐに上りが始まる。ここからPC3のある標高340mまで8kmかけて上っていくことになる。

 序盤からいきなり8%の上り。なかなかきつい。

 今帰仁村と言えばジャングリア沖縄。この近くにあるのか。今日は休日だが今のところそれに関わる混雑は全く見られない。噂に聞こえてくる程の繁盛している雰囲気でもなさそう。

 おっ、ヤンバルクイナと思いきやただのカラスだった。沖縄には何度も来ているがまだ一度もヤンバルクイナにお目にかかったことはない。

 115.5km、ピークを通過して一旦下る。

 117.0km、橋を渡って本部町に入る。小さなアップダウンが続く。

 118.4km、伊豆見交差点を海洋博公園方面に右折して県道84号に乗る。

 118.4km、橋を渡った直後を左折して県道84号を離脱、細い山道に入っていく。ここからPC3へのヒルクライムが始まる。距離は約4km。

 上り始めから7%の急勾配が出て来る。路面もあまり良くない。なかなかハードなヒルクライム。

 118.9km、交差点を直進して更に上っていく。

 森には南国の花があちこち咲いている。いかにも沖縄という感じ。

 これが沖縄の桜らしい。本州の桜より桃色が濃い。この先の八重岳桜まつりは今年もきっと賑わっていることだろう。

 120.2km、支線と合流して直進、更に上りは続く。

 進むうちに勾配が更にきつくなって10%になった。汗を掻きながらえっちらおっちら上っていく。

 120.9km、八重岳ベーカリーの看板を目印に右折。PCまであと1.5km程。

 曲がってすぐに更に勾配が上がり12%を超えてきた。去年の印象通りPC3までの上りはかなりきつい。でも今年は雨ではないのでかなり楽しい。天気で随分と印象が違う。

 去年は車はいなかったのに今年はちょくちょく上から車が下りてくる。急勾配の上に道が狭いので離合に注意しながら進む。

 10%超えの急坂が続く。沖縄の山は急峻な上りが多いという印象を更に強くする。

 122.5km、ここがピークで今日の最高標高地点。ちょっと下ればPC。

 122.5km地点のPC3に到着、チェックタイムは12:40。

 もしかしたら臨時営業していないかなと期待していたが例外なく休業だった。ここは写真チェックなので証明用写真を撮って一息ついて出発する。

PC3->PC4/道の駅万座毛(42.7km/165.2km)

 PCを出て西に向かって下り始める。次の目的地は42.7km先のPC4だがここで補給ができなかったので16km先に休憩ポイントを設定、まずはそこを目指す。。

 細く急勾配の山道を慎重に下っていく。時々車が上がって来るのでちょっと緊張する。

 122.7km、急勾配を下って来て突き当りを右折、更に下っていく。

 桜が満開。桜というより桃の花に近い感じか。

 123.2kmを過ぎて再び急勾配の上りになる。

 上りの途中で八重岳野戦病院跡の入口を通過。こんな所にも戦争の遺構がある。

 123.5km、ピークを通過して長い下りに入っていく。

 花見客の車に続いてのろのろと下っていく。道を歩く花見客は結構多い。去年は曇り空で暗い印象だったが今年はすっきりと晴れて花見日和。気分爽快。

 124.8km、駐車場の入口まで降りてきて右側の花見客で賑わう桜祭り会場を見ながら左折。

 橋の上から海が見渡せる。

 125.7km、下って来て突き当りを左折。

 126.9km、突き当りを左折して県道244号に乗る。

 127.1km、道なり右に進んで県道244号を離脱。曲がってすぐに再び上り。

 7%位の急勾配を上っていく。なかなか海沿いに降りていけない。

 1km程上ってピークを通過してまっすぐな下りを下っていく。前方に海が見える。今度こそ海沿いに出るのか。

 129.4km、急勾配を下って来て海沿いに出た。左折して国道449号に乗る。

 国道449号を進む。進路が南になって追い風基調になった。快調に進む。

 この区間には砕石場がいくつかあって休日でもダンプカーが結構走っている。

 セメントの様な粉末が道に堆積していて路面は勿論街路樹の下の方の葉も白く汚れている。

 138.4km、屋部(西)交差点を屋部方面に右折して国道449号旧道に乗る。この曲がり角に休憩ポイントがある。

 休憩ポイントが見えた。

 138.6km地点の休憩ポイント2に到着、チェックタイムは13:29。

 全行程の2/3を消化して巡航グロス20km/h換算で30分遅れはまずまず順調。走っている時は余り感じなかったがバイクを降りると日差しがきつく暑い。これは日焼けしそうだ。1月でこの日差しはさすが沖縄という感じ。15分程の休憩の後出発。

 休憩ポイントを出て再び国道449号に乗り南に向かって走り始める。改めてPC4を目指す。残り距離は約27km。

 

 141.0km、名護スタジアムの傍を通過。ここは日ハムのキャンプ地だが最近はサッカーのゼルビア町田もキャンプで使っている様だ。

 141.5km、宮里3丁目交差点を嘉手納・恩納方面に右折して国道58号に乗る。名護市街に入っていく。

 名護市街の国道58号は自転車走行禁止ではない様だが路肩が狭く交通量が非常に多いので誘導に従って自転車レーンを走る。路面はあまり良くないがそれ程ストレスはない。

 143.1km、城1丁目交差点を通過。別のブルべではここから国道58号に出て来る。ここから先は自転車レーンはないので車道に復帰する。

 名護市街を出て更に国道58号を進む。いつも通り交通量は非常に多い。

 路肩が工事中で非常に狭くなっているので注意して進む。

 147.6km、道の駅許田の傍を通過。去年この辺りでブルべ参加者の事故を目撃したので気を付けて進む。

 148.5km、沖縄道の入口を那覇・恩納方面に左方向に進む。

 国道58号を南に向かって進む。車は相変わらず多いが追い風も手伝ってストレスなく順調に距離を消化していく。

 153.6km、恩名村に入る。

 161.1km、恩名海岸リゾート・万座毛方面に右折して国道58号旧道に入る。

 曲がってすぐにちょっと上って御菓子御殿の前を通過。

 車が減って落ち着いた国道58号を進む。

 青空にエメラルドグリーンの海が見える。ようやく沖縄らしい海の色が見えた。

 164.4km、万座毛交差点を万座毛方面に右折。曲がるとPCはもうすぐ。

 曲がってすぐにちょっと上る。

 165.0km、後程PC4で折り返してここに戻って来て左折方向に進むことになる。PCはもう目前。

 PCが見えた。

 165.2km地点のPC4に到着、チェックタイムは14:47。

 去年と同様、そこそこの観光客で賑わっている。ここは写真チェック、通過証明用の写真を撮って一息ついてすぐに出発する。

PC4->ゴール/ローソン浦添牧港1丁目店(36.0km/201.2km)

 PCを出て今来た道を戻り始める。さて、あとはゴールを目指すのみ、残り距離は36km。

 165.4km、右折して往路とは別ルートを進む。

 曲がってすぐにまっすぐな長い下り。快調に下っていく。

 167.2km、下りを終えて突き当りを右折、再び国道58号に乗る。

 168.1km、バイパスと合流して那覇・嘉手納方面に右折。

 168.9km、恩納(南)交差点を谷茶方面に右折して国道58号旧道に乗る。

 曲がってすぐにちょっと上る。那覇までは40kmだがゴールはその手前の浦添。

 高級リゾートホテルの建ち並ぶ国道58号旧道を進む。シーズンオフなので人通りはほとんどない。

 174.4km、仲泊(北)交差点を右折して一旦国道58号を離脱、裏道に入る。

 曲がってすぐのところにあるシーサイドドライブイン。R東京さんのおすすめスポットだが一度も立ち寄ったことがない。今日も素通り。

 175.8km、裏道を抜けて仲泊(南)交差点を右折、再び国道58号に乗る。

 176.0km、長い上りが始まった。沖縄ハム前まで5km弱の坂が続く。

 終盤の坂はいつもならそこそこきつく感じるが今日は追い風基調でそれ程苦にならない。嘉手納が近くなってきて車が増えてきた。

 181.1km、ピークの沖縄ハム前に到達。ここから長い下りが始まる。ゴールまであと20km。

 長い下りを快調に下っていく。いつもの様に車はかなり多いが流れているので今のところはそれ程ストレスはない。

 185.8km、下りが終わって嘉手納町に入った。ここから再び上り。

 186.3km、嘉手納の街中を上り、ピークで那覇空港・那覇方面に右方向に更に国道58号を進む。ここから嘉手納基地を左に見ながら下っていく。

 いつ見ても嘉手納基地はでかい。

 187.6km、嘉手納基地のゲート前を通過。戦後80年経っても米国に接収されたままのこの広大な基地を日本政府は一体いつ取り戻すつもりなのか。ここに来て対米従属をより強化しようとする高市自民党政権はどこまでも幼稚で卑屈。どうやら私が生きている間に平和主権国家としての日本の自立を見ることはなさそうだ。そう考えると無力感に苛まれるが少なくとも私が生きている間はこの国の平和と自立の声を細々と上げ続けることは止めないつもり。沖縄遠征はその思いを再確認させてくれる。

 189.4km、北谷町に入る。

 191.2km、嘉手納基地の南端を通過して更に国道58号を更に下っていく。

 192.4km、下りがほぼ終わって北谷市街を抜けていく。ゴールまで10kmを切った。

 195.3km、宜野湾市に入って浦添・那覇方面に直進して行く。

 車がかなり混雑して来て渋滞し始めた。ここから先の混雑はいつものことなのでそれ程気にならない。車の流れに合わせてぼちぼち進む。

 上り基調で宜野湾市街に入っていく。路肩が広くなってちょっと走りやすくなった。

 199.6km、陸橋を避けて側道を直進、浦添市に入った。

 浦添市街に入ってアップダウンと信号と混雑で進まなくなってしまったがもうすぐゴールなのでどうでもよい。この辺りまでくればもう完走は確実、安堵感が湧いてきた。

 201.1km、ファラオ像のパチンコ屋のすぐ向こうにゴール。

 ゴールが見えた。

 無事ゴール。ゴールタイムは16:26、完走時間は10時間26分だった。

 去年は雨もありちょっと苦労した印象だったが今回はすんなりあっさり走り終えた感じ。疲労感も薄くとても楽しかった。

 

 その場でBフォームからゴール受付を完了。あとは認定を待つのみ。

 やるべきことを終えてすぐにホテルに戻り始める。

ゴール後

 ゴールを出て再び国道58号に乗り那覇に向かって走り出す。ホテルまでは約7km。

 キャンプ・キンザーの前は工事がほぼ終わっていて路肩が広くなりぐっと走りやすくなっていた。

 那覇市街に戻って来た。夕刻の混雑はいつも通り。

 松山の交差点を右折すればホテルはもうすぐ。

 17:05、ホテルに帰着。

 部屋に入ってウェアを脱ぎ捨てて人心地。そのまま風呂に入る。バスタブに湯を溜めてのんびり浸かって疲れを癒す。

 さて打ち上げだが、今回はステーキは止めて沖縄料理でビールにしようと普通に居酒屋に行こうと思うのだが、店をどうしようか思案したらそう言えばツイッターで政治ネタをしょっちゅう呟いている沖縄の居酒屋のアカウントを思い出してそこに行ってみることにした。

 いつもは行かない泉崎の街中に行ってみる。ホテルから1.4km程を歩く。

 何度も那覇には来ているのに多分初めて見る那覇市役所。

 18時に店に到着。すんなり着席して早速独り打ち上げ開始。程良く疲れた四肢に生ビールが染み渡る。この瞬間が遠征ブルべの最も幸せな瞬間。これがあるから遠征は止められない。

 あぐーホルモンと島豆腐の久米島味噌煮込み。

 ゴーヤチャンプルーと島らっきょうの浅漬け。

 もずくと島らっきょうのサクサク海鮮かき揚げ。どの料理もボリュームがあって美味しい。ビールとの相性も抜群。

 1時間半弱ののんびりとした時間を過ごして店を出る。また来よう。

 ほろ酔いで泉崎の街中を歩く。夜風が心地良い。

 沖縄らしいファミリーマートのキャッチコピー。

 琉球放送ビル屋上のアンテナ群がライトアップされてちょっと未来的。

 2次会で沖縄そばを食べようかと思ったが意外に満腹になってしまったのでそのままホテルに戻る。

 もうちょっと飲みたい気もするが、明日は東京に戻ってそのままライブ前のバンドの最終練習があるので体調を万全にしておきたいので部屋飲みも今回はなし。

 今回の沖縄遠征ブルべ、天気最高で完璧に楽しめた。が、それ以上に家で楽器のスキルを上げたいという意識が勝っている。20年位ロードバイクにのめり込んでブルべもかなり走ってきたが、偽りの朝方アウトドア人間から本来の夜型インドア人間に戻りつつある気がする。まあ今はそういう勢いが来ているのだろうが自分で思っている以上にブルべ引退は早いかも知れない。

 PCでネットを徘徊しつつとりとめもないことを考えていたら眠気が忍び寄ってきたのでそのまま寝に入る消灯時刻は22時位か。

ゴール翌日/帰宅まで

 1/25(日)、5時過ぎに目が覚めた。今日は始発のフライトではないの早起きする必要はないのだがやはりこの時間に目が覚めてしまう。昨日のブルべの疲労感は薄く昨夜のビールはほとんど残っていないので体調は問題なし。空腹だが空港に行って何か食べるつもりなので今は我慢してチェックアウトまでPCでインターネットを眺めながらうだうだと過ごす。

 8時になったので荷物をまとめて部屋を出る。

 8:15にホテルをチェックアウト。自走で那覇空港に向かう。

 松山の繁華街は流石にこの時間だと危うい雰囲気はかなり薄れている。

 国道58号に乗って那覇市街を出ていく。

 いつもは始発の飛行機なので暗い中を走るから風景が良くわからないのだが今日は良く見えるのでかなり新鮮。

 こんなところにスタジアムがあるとは全然気付いていなかった。

 モノレールの軌道を目印に右折して国道331号を離脱、那覇空港方面に向かう。那覇市街から空港までは道が分かり易く迷わず行ける。

 まっすぐな下りを快調に進む。

 左折して空港敷地内に入っていく。

 空港ビルが見えてきた。今回の沖縄サイクリングもこれで無事終了。

 8:42に那覇空港に到着。間髪入れずにバイクパッキングを開始する。

 20分程でバイクパッキング完了。チェックインカウンターに向かう。

 早朝と違ってこの時間はかなりの人出。

 チェックインカウンターはそれ程混んでおらずバイクの預け入れは並ばずにすんなりと完了。10:25のフライトまで1時間弱あるので沖縄そばを食べに行く。

 空港ビルの1階にある沖縄そば屋に入る。

 沖縄遠征の締めは沖縄そば。東京で食べてもそんなに美味しいとは思わないのだが沖縄で食べるととても美味しい。地方の名物はその土地で食べてこそということか。これはラーメンではなく蕎麦という認識を新たにする。

 搭乗口に入ったらそれ程間を置かずに登場開始。最終的に20分程遅れで10:50に那覇空港を離陸。さらば沖縄、また来年。

 一眠りしたらあっという間に羽田に着陸。

 東京は一昨日よりは暖かい感じ。

 降機してロビーに向かう通路を歩いているうちにみるみる日常に引き戻されるのはいつものことか。

 手荷物受取所でちょっと待って輪行袋が出てきた。急いで駐車場に向かう。

 駐車場の精算が恐怖だったが覚悟していたよりは安く済んで一安心。それでもやはりリムジンバス往復よりははるかに高い。そのまま練習スタジオのある新宿に向かう。

 14時過ぎに西新宿のコインパーキングに無事駐車できてブラジル系バンドの練習に合流。久し振りのライブの最終練習に参加できて良かった。

 17時に練習が終わって打ち上げには参加せずに帰途に就く。途中でメンテナンスに出していたアルトサックスを受け取って18:50に帰宅。これにて今回の沖縄遠征の全日程を終了。

総括

 R東京さんの沖縄シリーズの200kmちょっと沖縄八重岳桜は今回で2回目の出走だが、前回は途中で雨に降られてどんよりとしたイメージが残っていたのだが、今回は好天に恵まれて前回とはかなり違うかなり楽しかった印象が残っている。雨の中で上った沖縄中部の山岳地帯は勾配がかなりきつくて悲壮感が漂っていたが、今回は最高のサイクリングコンディションの中で落ち着いたヒルクライムが楽しめた。このコースは上りと平坦のメリハリがついた走り応えのある楽しいコースという認識を新たにして、沖縄ブルべの200kmのコースの中で私の中でベストになった。何といっても1月に半袖ジャージにレーパンの軽い服装で走れるのが沖縄遠征の最大のメリット。この時期だとオフシーズンなので早割チケットを使えば往復2万円で沖縄に行けるからR東京さんの1月の沖縄シリーズは絶対に外せない。来年も必ず参加するつもりだ。

 さて次のブルべはオダ埼妻神班のBRM208埼玉200アタック霞ヶ浦。果たして今回の風はどうかな?次回詳報の予定。