今日、眼科に行ってきました。数年前から飛蚊症の症状が出ていたのですが最近左目のそれが酷くなった様な気がして、パソコンを見ているとやたらに気になりだしました。とあるホームページで40～50代で飛蚊症だと思っていたら実は網膜剥離だったというケースが多発しているなんて記事を読んでビビり、慌てて会社を離席して病院に駆け込みました。
通り一遍の視力検査をし、瞳孔を開く目薬を点されしばし待つこと30分、いよいよ精密眼底検査を受けることに。検査中は少しばかり緊張しましたが結果はシロ、普通の飛蚊症とのことでほっとしました。ただ治療のしようがないということでちょっと複雑な心境です。
左目の視界の真ん中に”蚊が飛んで”いるので時々鬱陶しくなるのですが、これも寄る年波と諦めるしかなさそうです。
生まれてこのかた入院するような大病を経験したことはありませんが、現状は飛蚊症と耳鳴りと花粉症の３つの不治の病（病気というほどでもないか）を抱えていてこれから一生付き合っていかなくてはなりません。でもその他の部分はとりあえず問題ないことに有難みを感じつつ、今後も自転車に乗りつつ健康に留意したいと思います。
