今年の年末年始休暇は有休消化2日を含む12/26~1/4までの10連休。穏やかな好天が続く中で12月の月間走行距離が月間目標に大きく届かない状況だったので休みに入ってから毎日多摩湖CRをぐるぐる回って距離を積み増しつつ昨日は今年の最終ブルべとなるBRM1230さくら200を無事完走して大晦日の今日を迎えた。

冬なのに暑さにやられてヘロヘロになった昨日のブルべの疲れは一晩寝たらほとんど消えてしまったので午前中は走り納め的に多摩湖CRを2周回リカバリーライド。これで私的月間走行目標1200kmをクリアしつつstravaの全ての月間ライドチャレンジをクリア、更に休み中の追い上げが効いて今まで一度もチャレンジしたことがなかったRapha Festive500をクリアした。帰宅して即バイクを洗車してすっきり、これで今年の自転車活動は全て終了した。
そんなわけで2025年の自転車的総括は下記の通り。
1. 年間総走行距離:15847km(前年比-1158km)
1月:1518km
2月:1352km
3月:1279km
4月:1382km
5月:677km
6月:1215km
7月:1336km
8月:1774km
9月:1525km
10月:1164km
11月:1416km
12月:1210km
2. エントリーイベント
BRM102さくら200 : 11時間17分完走
BRM112東京200 : 10時間45分完走
BRM125東京200 : 11時間09分完走
BRM126東京200 : 10時間07分完走
BRM202東京200 : 11時間56分完走
BRM216あおば200 : 10時間45分完走
BRM223埼玉200 : 9時間42分完走
BRM308群馬200 : 10時間59分完走
BRM320たまがわ200 : 10時間35分完走
BRM329埼玉300 : 16時間55分完走
BRM406たまがわ200 : 10時間45分完走
BRM412さくら200 : 9時間39分完走
BRM429埼玉400 : 23時間43分完走
BRM501埼玉600 : 39時間02分完走
BRM503埼玉200 : DNS
BRM504埼玉300 : DNS
BRM608群馬200 : 9時間06分完走
BRM614東京200 : 10時間33完走
BRM705東京200 : 11時間40分完走
RM811北海道1200 : 83時間00分完走
BRM920東京1000 : 65時間22分完走
BRM1004東京200 : 11時間46分完走
1012埼玉走行会 : 6時間29分完走
BRM1025東京200 : 12時間34分完走
BRM1101東京200 : 10時間12分完走
BRM1108東京200 : 11時間33分完走
BRM1129埼玉200 : 10時間59分完走
BRM1230さくら200 : 10時間55分完走
3. 練習
自転車通勤:116日(出勤日数比55%)
多摩湖CR:147周
まずはこの年末を心身共に健康な状態で迎えられるということを率直に喜びたい。今年はゴールデンウィークにBRM501埼玉600でDNFの疑似体験をしてその直後に落車して肋骨にひびを入れるというアクシデントに見舞われて、残念ながら”無事是名馬”という銘は使えないのだが、それでも5月を丸々休養しただけで済んでその後は何の問題もなく自転車に乗り続けることができ、記録的にも大崩れすることなく相応に納得できる数値に落ち着いたことは良かった。あの東北での体験は決して楽しいものではなかったがこれからも自転車に乗り続ける上で得難い経験になったと思う。

タイトルという意味では、今年の目標のひとつだったRM811北海道1200を完走して4年連続で1200km以上を完走するChallenge Lepertelというアワードを手に入れることができた。これで私的に手の届きそうなアワードは全てクリアした。2009年にブルべを始めてからの通算成績は、
エントリー : 362
DNS : 18(自責6)
キャンセル: 1(2014年の北海道1200)
完走 : 343
DNF : 0
認定総距離 : 111,832km
BRM認定総距離 : 95,900km
となった。ブルべを始めて以来初めてのDNFを決意した埼玉600を結果的に時間内完走したので今年もDNFゼロ記録を継続できたことは嬉しい反面、心理的なDNFを経験しもうそれ程のこだわりはなくなった。アワード的な目標もほぼなくなって、来年以降も過度に心理的プレッシャーをかけることなくのんびりとブルべを走りたいと思う。そして自転車的目標は健康維持・体力維持を明確にしてstravaの月間チャレンジの全ての項目のクリアに加えて月間走行距離1200kmと年間走行距離15,000kmを目標に掲げようと思う。
そして、去年までは年末総括は自転車に関するものだけだったが今年から音楽カテゴリも加えることにする。これが今年の大きな転換だ。
自転車を始めてから、特にブルべを始めた2009年からは自転車と音楽へのパワーの配分が7:3か8:2位になっていた様に思う。これを今年から音楽の比率を高めていくことを考え始めた。いよいよ60歳定年が目前に迫って来てましてや人生の終わりが見通せる様になってきて、仕事をいつリタイアするかとリタイアした後にどう生きていくのかを本気で考え始めた時、音楽特に楽器の演奏能力をできるだけ高めておきたいという意識が強くなった。去年までは楽器の練習はムラがあって気が向いた時は固めてやるが触らない時期もあって色々と伸び悩み壁に突き当たっていた。それを打破すべく、弦楽器(ギターかベースのどちらか)と鍵盤楽器(ピアノ)と打楽器(ドラム)を3つとも毎日必ず10分以上練習することをルーティーン化して定着させることができた。そしてその成果として今年はピアノでドビュッシーの”月の光”を暗譜して通しで弾けるようになったしドラムで左足クラーベを叩ける様になった。これらは私的に音楽人生における主要目標だったので物凄い成果だと思っている。そしてもう一つの今年の音楽的進歩の一つはバンドに入ってトロンボーンを再び吹き始めたことだ。

今年の8月からRandonneurs Jazz Bandというブルべ仲間のジャズバンドに入ることができ、バンドでトロンボーンを吹くことの楽しさを思い出したことはとても大きい。過去にできていたことをもう一度掘り起こしてこれからの人生を楽しむための手段として活用できることはとても楽しく有意義なことだ。その勢いでこれまた長い間塩漬けになっていたアルトサックスを今度こそものにしようという決意ができたことも今年の成果の一つか。

新しく導入したアイテムを使って取り敢えず毎日サックスのマウスピースを咥えることができている。
来年の音楽的な目標は、弦楽器・鍵盤楽器・打楽器に管楽器(トロンボーンかアルトサックス)を加えて4種類全てを毎日必ず触って練習するというルーティーンを定着させることと、アルトサックスで1曲吹ける様にすること。
平々凡々で何の才能もない私のような人間が自転車も音楽もそこそこ自己満足に浸れる程に結果を出せているのはそれなりに練習を続けてきた結果であることは間違いない。私の座右の銘は、
”練習は嘘を吐かない”
”継続は力なり”
だが、これは私の人生の真理と信じて疑わないしこれからも実践していく。
音楽と自転車は心と身体の健康を保つ人間として気持ち良く生きていくための両輪だと思う。来年は音楽と自転車のパワー配分の比率を6:4から7:3に持っていきたい。
来年はいよいよ60歳になる。子供の頃は60と言えば完全に老人だったし、そのイメージは今の自分の中にも残っている。いよいよ老いの領域に実際に足を踏み入れることになるが、60歳という老いの壁に音楽と自転車という武器を両手に持って立ち向かっていきたい。60歳に到達した時、何が見えるのか楽しみに待ちたい。
Reset & Restart。来年は音楽に前のめり気味に淡々と生きていこう。