手に汗握ったアムステルゴールドレース

 手に汗を握るところがちょっと違うのが恐縮なのですが・・・。

 昨日ライブ放送されていたアムステルゴールドレースを放送開始より観始めたのですが、八ヶ岳参戦のために早起きをしたのでさすがに眠くなって途中で”リタイヤ”することに。放送時間は2h45mで放送開始時点でレースは残り110km、時間内にゴールできるかかなり微妙な感じなのは理解していたのですが、何となく魔が差して延長予約を入れずに、まあ再放送もあるから大丈夫だろうとそのまま寝てしまいました。

 さて今日仕事から帰って夕食を済ませ早速続きを見始める前に、念のため再放送の録画予約をしようと思ってJ-Sportsの番組表を見ると、ない。再放送の予定がない。
 この時点でちょっとだけ焦ります。

 レースを観始め、時間が経つにつれ徐々に画面よりHDDレコーダーの時間表示に気を取られ始めます。
 このレースの進行具合だとかなりヤバイ感じです。

 残り20kmを切った辺りで残り時間は25分。コースに幾つか登りが残っていることを加味すればかなり難しい見込みで、この時点で相当焦ってます。

 こうなるともう画面よりHDDレコーダーの時間表示にばかり眼が行ってレース展開もろくすっぽ頭に入りません。
 最後の1kmを切って登りゴールでは残り1分ちょっと、正に手に汗を握るスリリングな状況でカウントダウンです。

 そして間一髪、優勝選手がゴールラインを駆け抜けた2秒後、録画は途切れました。

 ふーっ、すんごく疲れました。

 明日もう一度落ち着いてちゃんとレースを観直します。

P.S. J-Sports御中
 再放送御願いします。