2020BRM1121東京600/Report 2:Day 1/スタート・那覇->那覇(337.3km)

[目次]

スタートまで

 11/21(土)、4:45起床。アラームが鳴る前だが二度寝できる程の時間はないのでベッドから起き上がる。眠気はなくまずまず睡眠は取れた様だ。昨日買っておいたパンを食べながらそそくさと身支度をする。天気予報を確認すると終日雨の心配はない。どっちにしても雨具は一切持ってきていないので降られても対処のし様はないのだが。

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 5時過ぎにホテルを出発。外は思った程気温は高くないが半袖ジャージにレーパンで全く問題ないレベル。

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 タクシーが行き交う中、1km程離れたスタート地点に向かう。スタートは3か所用意されていたがその中からセブンイレブンを選択。

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 5:20にスタート地点に到着。2名の参加者がいた。

 1日目は那覇をスタートして糸満を経由して島の東側を走って最北端まで行き、再び東側を通って那覇まで戻って来る337.4km。

 高い山は全くないがアップダウンが結構あってRWGPSでの獲得標高は4000mとなっている。5年前に初めて走った時に確かにアップダウンが多く結構きつかった印象が残っている。いつもの様に運動強度を抑えめにして無闇に巡航速度を上げようとせずに走って日付が変わる前にホテルに戻って来ることを目論む。

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 時間計算をやり易くするために5:30のレシートをゲット。スタート時刻を11/21の5:30としてリモートブルベカードのスタート受付を行う。

スタート/セブンイレブン那覇西2丁目店->通過チェック1/ファミリーマート糸満米須点(18.5km)

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 リモートブルベカードの入力を終えて緩々と走り始める。まず最初の目的地は18.5km先の通過チェック1だ。

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 0.2km、フェリー埠頭前を左折。南に向かって走り始める。

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 0.7km、国道58号に合流して那覇空港・糸満方面に右折。

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 3.2km、ここを右折すれば1km程で那覇空港。那覇の市街地から空港までは物凄く近い。進行方向は直進。

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 5.8km、瀬長交差点の左折レーンを通って名嘉地方面に進む。

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 6.6km、右折して国道331号を離れる。

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 細い市道を真っすぐ進む。もう直ぐ6時だが空はまだ真っ暗。南国の夜明けはかなり遅い。

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 9.5km、左折して直ぐに右折。後ろから一人の参加者に抜かれ、別の参加者に追い付いた。結構この時間帯にスタートした人がいる様だ。

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 この先にひめゆりの塔があるのか。20年以上前にひめゆり祈念館を訪れた時の辛い気持ちが何となく思い出される。

f:id:gearmasher:20201121061930j:plain 13.6km、国道331号に再び合流、左折方向に進む。

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 14.6km、市街地を出て暗い登り坂を登る。

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 17.6km、ひめゆりの塔の傍を通過。この街並みは20数年前の記憶でも覚えている。通過チェックはもう目前。

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 18.5km地点の通過チェック1に到着、チェックタイムは11/21の6:35。

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 6時半を過ぎてようやく夜が明けて周囲が明るくなってきた。

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 まだ20kmも走っていなくて空腹感は全くないのでいつもの様にピルクルと思ったが、沖縄らしい乳酸菌飲料を試す。特にどうということはない普通の乳酸菌飲料だった。15分程休憩の後出発。

通過チェック1->PC1/ファミリーマート名護マルチメディア館前店(78.5km/97.0km)

 これから先、区間距離80km前後が3回続くなかなかハードなコースレイアウトになっている。基本全ての区間をノンストップで行く予定だ。先ずは78.5km先のPC1を目指す。

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 走り始めて直ぐに登りが始まった。距離は大したことはないのでまあアップダウン程度ではないか。

 すっかり明るくなったが曇り空で日差しは全くない。ちょっと雨が降りそうな気配もあって嫌な予感が漂う。

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 20.9km、ここを右折すると平和祈念資料館だが進行方向は直進。緩やかな登りが続く。

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 21.8km、登りのピーク辺りで八重瀬町に入った。

 一瞬雨がパラっと来てヤバいと思ったが直ぐに止んで一安心。

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 25.8km、下り坂の途中の左折ポイントを見逃さずに曲がる。

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 丘に登ると遠巻きに海が見える。海はまだまだ遠い。

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 27.0km、県道17号に合流して左折方向に進む。

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 27.4km、南城市に入った。細かいアップダウンが続く。車通りが増えてきて若干走り辛くなってきた。

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 30.5km、県道17号から県道48号に乗り換えて南風原方面に左折。

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 31.2km地点の交差点を右折し忘れて直進してしまい500m程行き過ぎてしまった。気付いて慌てて戻って左折しコース復帰。

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 35.8km、与那原の街中を左折、うるま・西原方面に進む。

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 37.2km、国道329号から離脱する右折ポイントを見逃さずに曲がる。

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 裏道は細いが車通りも信号もないので落ち着いて走ることができて有難い。何だかんだで序盤は市街地走行が続くので地方に来たという感じが余りない。

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 46.9km、再び国道329号に合流、右折方向に進む。

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 48.6km、北中城村に入る。

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 54.3km、海辺の市街地はウォータフロントといった風情。

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 55.7km、うるま市に入る。県道33号は車通りは多いが道幅も広くそれ程走り難くはない。平坦基調が続いている。

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 59.2km、平良川方面に左折して県道33号から離れる。

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 59.6km、登りになって安慶名方面に右折。

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 信号待ちでふぃりっぷさん御一行に追い付かれた。6時スタートとのこと、30分の差なんてあっという間だね。見る見るうちに小さくなっていく背中を見送る。

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 64.9km、キャンプ・コートニーの出入り口の前を通過。バリケードが閉じられていて基地関係者が出入りしている気配はない。

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 基地内に軍用車両が多数停まっているのを見ると確かにここが米軍基地だということが直感的に分かる。

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 68.4kmアップダウンの途中の右折ポイントを見逃さずに曲がる。

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 丘の上から見える海はちょっと遠くなっている。いずれまた海辺を走ることになるのだが。

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 70.4km、県道255号に合流して右折方向に進む。交通量が多く信号がないのでなかなか渡れない。

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 再び市街地に入って来た。

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 街中の自転車屋さん。この店は5年前に来た時に、走行中に変速がおかしくなってインナーワイヤーが切れかかっているのではないかと推測してこの店に立ち寄ってインナーワイヤーを買ったので良く覚えている。

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 71.8km、赤崎一丁目交差点を名護方面に右折したいのだがこの交差点のレイアウトでは2段階右折もできない。止む無く歩道に上がって陸橋を使ってバイクを押し歩く。

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 何とか右折できた。「さようなら細菌コロナと怠け心」という街角の標語がなかなか説教じみていてとても面倒臭い感じがする。

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 73.0km、金武町に入った。”武”という字は発音しないのか。昔はきっと”きんむ”だったに違いないと勝手に想像を巡らす。

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 沖縄本島最北端の辺戸岬まではあと85km、遠い様な近い様な良く分からない距離感。

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 81.8km、坂を登って金武町の街中に入っていく。

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 金武町の真ん中にあるキャンプ・ハンセンの正門前を通過。

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 この基地にも軍用車両が多数置かれているのが見える。やはり軍用機値はどうしても物騒な雰囲気を作り出してしまう。

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 84.4km、金武大橋を渡る。

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 橋の右手には金武ダムが見える。

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 85.6km、ちょっとした登りのピークで宜野座村に入った。

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 この辺りの国道329号は結構アップダウンがある。さっきからダンプカーがひっきりなしに抜いていくのが気になっていたのだが、これはもしかして辺野古に向かう工事車両なのだろうか。

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 登って下ってが続き結構脚が削られる。このアップダウンの感じがちょっとだけPBPを想起させる。前方にドームが見える。どうやらスポーツ施設の様だ。

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 またひとつ丘を越えると海沿いに出た。もうそろそろ沖縄南部の市街地を抜ける頃か。

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 94.1km、登りの途中で名護市に入った。PCはもう直ぐ。。

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 97.0km地点のPC1に到着、チェックタイムは11/21の10:34。

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 約100kmを5時間はまずまず順調。アップダウンはそこそこあったがまだそれ程消耗はしていない。ここから最北端まで行って戻って来る160kmがアップダウンの本番だ。今のところ曇りベースで日差しも弱く気温もそれ程高くないので暑さに弱い人間にとっては好都合だ。15分程休憩の後出発。

PC1->通過チェック2/奥共同売店(80.8km/177.8km)

 次の目的地は80.8km地点の通過チェック2、沖縄本島の最北端だ。人口密度の低い北部の道は信号や交通量が減る半面アップダウンがきつくなる。ここまでと同じ様にLSDペースを維持して疲労を溜めない様に走る。取り敢えずこの区間はノンストップで行く予定。

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 PC1の直ぐ傍の道の反対側に通過チェック3がある。80km先の通過チェックで折り返してここに戻って来るのは19時を過ぎるか。もうすっかり夜になっているはずだ。

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 正面の丘の上に沖縄高専の建物が見えてきた。まるで大学のキャンパスの様な広さだ。

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 98.0km、沖縄高専横を通過。5年前に初めてここを通った時、とても立派な建物に驚いた記憶がある。

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 沖縄高専を過ぎて直ぐにキャンプ・シュワブのフェンスが見えてきた。

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 道沿いには反対運動の人々が作ったテントが連なっている。

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 5年前にここを通った時は結構な人数の人がいたが今日は人影は見えない。

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 98.7km、キャンプ・シュワブの正門前を通過。

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 前回はこの門の脇で多くの反対派住民が集っていたが今日はいない。折り返してここに戻って来た時に丁度バリケードを越えて突入しようとして警備員と揉み合いになる場面に遭遇し衝撃を受けた記憶がある。

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 道脇にちらちらっと咲いているハイビスカスが控えめに沖縄をアピールしている。

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 101.3km地点を右折し国道329号から国道331号に乗り換えて直ぐにトンネルに入る。

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 トンネルを抜けると眼前に山が見える。生えている木々が明らかに本州と違う。正にジャングルの風情。

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 山から下ってきて海沿いに出た。この辺りが辺野古の海か。基地移転で埋め立て工事をしているのは右側になるのだろうか。

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 103.4km、大浦の集落を通過。ここを左折すると名護城跡と羽地ダムがあるのか。沖縄の道を走っているとダムの案内板をたくさん目にする。島なので水を潤沢に確保するためには多くのダムが必要ということなのだろうか。

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 108.5km、海沿いを離れて再び登りになった。

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 113kmを過ぎて結構長い登り坂が出てきた。いよいよアップダウンの本番区間に入って来たか?

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 119.6km、下り終えると再び海沿いに出て平坦になった。東村に入る。

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 121.2km、ちょっと海沿い平坦を走ったら再び内陸部に向かって登り始めた。

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 国領まで56km、まだまだ先は長い。

 森の中を走っていてさっきからずっと気になっていたのだが、妙な音がずっと聞こえている。トラックやバスなどがバックする時に鳴る警告音の様な音があちこちで聞こえるのだ。一体何の音だろう?人工音にしてはあちこちで聞こえるのでそんな音源がたくさん道幡に備えてあるとも思えないし、鳥か虫の鳴き声だろうか?もしかしたらセミの鳴き声なのかも知れない。(後で調べたらオオシマゼミというらしい。鳴き声はこんな感じ。https://www.youtube.com/watch?v=GY366tszGv8

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 124.6km、ここまでの道程で道端にやたら又吉コーヒーと書かれた看板が置いてあったので何かと思ったらここのことだったのか。

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 森のアップダウンを抜けると再び海沿いに降りてきた。

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 127.8km、東村の集落の中を通過。

 辺野古辺りを過ぎてから街の規模が格段に小さくなった。北部は人口密度がかなり低い。

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 浜辺沿いを走る。アップダウンに挟まれた束の間の平坦という感じか。

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 131kmを過ぎて再び内陸部へ。確かこの辺りから山岳地帯が始まっていた様に記憶している。

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 緩やかなアップダウンが続く。車通りが全くなく信号もなく落ち着いた道を淡々と走る。

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 144.7km、こんなところにもダムが。県道70号をトレースして道なりに進む。

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 145.7km、こんな山奥にも米軍の基地がある。前回来た時はここにも抗議の看板が並んでいたが今は無くなっていた。

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 道路標識はヤンバルクイナ。飛び出して欲しくはないが姿を見てみたい。

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 ジャングルの様な原生林が結構な迫力。道端のススキとのギャップが凄い。

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 148.2km、国頭村に入った。

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 国頭村に入ったところで下りに入る。こんなに登ったのかという位に長い。後でこれを登り返すのかと思うとちょっと憂鬱になる。

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 155.7km、下りが終わったところで国頭村の集落に入った。

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 156.4km、集落をあっという間に抜けて再び登り開始。

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 登りは結構長い。勾配も5%を超えて結構キツイ。記憶通りに北部のアップダウンはキツイ。

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 159.5km、ようやく長い登りが終わってピークに到達した様だ。結局3km程登ったか。

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 この辺りは国立公園なのか。

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 164.0km、ひたすら県道70号をトレース。下り基調でどんどん進む。

 近くで車のエンジンの爆音が聞こえて来て何となくゴムの焼けた匂いが漂っている。こんな辺鄙な場所にサーキットでもあるのだろうか。(後で調べたらサーキットがあった)

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 167.0km、森を向けて視界が開けた。風力発電機があるということは海辺に出たということか。

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 ヤンバルクイナが轢かれる事故は結構多発している様だ。何か悲しい。

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 169.0km、久し振りに海辺に降りてきた。砂浜に人影はない。

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 浜辺の横の小さな集落を抜けると再び登り。アップダウンはまだまだ続く。

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 いつの間にか空はすっかり晴れ渡り、日差しは若干弱い気がするが南の島らしい青い海が広がっている。

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 174.7km、アップダウンの途中の親子亀の屋根を見ると通過チェックが近付いてきたという気がする。

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 下りを終えると通過チェックはもう目前。

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 177.8km地点の通過チェック2に到着、チェックタイムは11/21の14:44。

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 ここで手作りの大きなおにぎりを食べるのを楽しみにしていたのだが既に売り切れで激しく落胆。止むを得ずサツマイモの御菓子を食べる。これはこれで美味しかった。日差しが出てきて結構汗を掻いたので水分補給もしっかり行う。

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 明日もまたここに来るので明日こそおにぎりをゲットしたいところだ。雪辱を期して20分程の休憩の後出発する。

通過チェック2->通過チェック3/ローソン名護辺野古店(80.7km/258.5km)

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 これから再びアップダウンの山間部に突入する覚悟を決めて元来た道を戻り始める。次の目的地は80.7km先の通過チェック3、今のところ疲労感は殆ど無いのでノンストップで行く予定。現在時刻は15時過ぎ、通過チェック3の到着は19時を過ぎているのでもう夜になっているはずだ。

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 走り始めて直ぐに登り。往路同様踏み過ぎずに淡々と登って行く。

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 180.7km、先程まで日に照らされていた親子亀が1時間も経たないうちに山陰に隠れてしまった。南国といえども冬はやはり日が暮れるのが早い。

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 風向きは何となく北風だが余り追い風効果を感じない。まあ向かい風でないだけましということか。

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 186.1km再び無人の浜辺を通過。こういう風景を見ると冬の沖縄は独特の寂寥感がある。

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 浜辺を過ぎると直ぐに登り。

 山の中に入っていくと相変わらず車の爆音とゴムの焼けた匂いがする。やはりこれはサーキットに違いない。

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 194.7km、ここを曲がってゴルフ場に行くとヤンバルクイナに会えるらしい。一度くらい観てみたいが寄り道をしている余裕はない。真っすぐ進む。

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 ホテルをスタートして今日の走行距離が200kmを超えた。各通過チェックでの休憩時間込みでこの時間はまずまず、取り敢えず20km/hはキープできている様だ。

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 相変わらず変な鳴き声があちこちで聞こえる。停まって正体を確かめてみたい気もするが下手に森の中に入ってハブやら変な虫に襲われると怖いので止めておく。

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 199.0km、長い下りを終えて再び安波の集落を通過。また直ぐに登り始める。

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 登り始めが結構きつい。8%位の坂が結構脚に来る。えっちらおっちら登って行く。

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 3km程登ってようやく勾配が緩んだ。ホッとしてぼちぼち進む。

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 207.1km、国頭村を出て東村に入っていく。

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 209.6km、米軍基地の前に往路ではいなかった反対運動の人達が数人集まって来ていた。これから何か始まるのだろうか。

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 日がかなり傾いてきた。緩やかなアップダウンが続く。

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 223kmを過ぎて長い下りになった。そろそろ北部の山間部のルートは終わりだろうか。

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 久し振りの平坦貴重な感じがする。夕暮れの海沿いを快調に走る。

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 230.1km、再び登りになった。またまたアップダウン区間に突入。

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 233.2km、東村はパイナップルが名産なのか。そう言えばパイナップルなんて久しく食べていないな。最後に食べたのがいつだったか全く思い出せない。そのまま下りに入った。

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 235.7km、名護市に入った。薄暮も消えかけてナイトラン開始。

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 名護市に入って直ぐにまた山の中に入っていく。今日のゴールの仮眠ホテルまでは後100km、現在時刻は18時を回ったところだから日付が変わる前に着けるかどうかといったところか。

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 244.7km、沖縄料理の店の明かりが何となく誘いをかけてきたがそれ程時間に余裕があるわけではないので素通り。

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 246.5km、リゾート施設の入口の電飾がなかなか凄い。山の中に唐突に現れるとちょっとびっくりする。

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 253.4km、トンネルが見えた。ここを抜けると北部が終わって南部に戻って来たという気がする。登り基調のトンネルをえっちらおっちら登る。

f:id:gearmasher:20201121185029j:plain 254.0km、トンネルを抜けて国道329号に合流、沖縄・うるま方面に左折する。

 国道329号に乗ったら急に車通りが増えて、さっきまでの静かな道とは別世界になった。

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 256.2km、キャンプ・シュワブ前を通過。

 前回復路でここの前を通った時はまだ明るくて反対派住民のバリケード突入の瞬間を目の当たりにした時は流石に身震いをする程の衝撃を受けた。今回は3人の人が手に明かりを持って立っているだけだった。通り過ぎる時にその中の一人の女性に「頑張ってー」と声を掛けられてとっさに手を挙げて「ありがとうございます」と返事をしたが、行き過ぎてから「そちらも頑張って下さい」と声を掛ければよかったとちょっと後悔した。

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 257.5km、沖縄高専前を通過。通過チェックはもう目前。

f:id:gearmasher:20201121190705j:plain 258.5km地点の通過チェック3に到着、チェックタイムは11/21の19:04。

 大体想定通りの時間で推移している。疲労感も薄く順調と言える。

f:id:gearmasher:20201121190855j:plain 取り敢えず3連続の区間距離80kmを何とか乗り切った。残りは80kmで40kmの2分割なのでかなり心理的には軽い。

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 今日のゴールまでは後5時間弱、気合を入れ直す意味でここでモンスターエナジー500mlを投入する。汗を結構掻いたので干し梅を一気食いして15分程の休憩の後出発。

通過チェック3->通過チェック4/ファミリーマート与那城あやはし店(41.2km//299.7km)

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 道の向こう側のPC1を見ながら緩々と走り始める。

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 アップダウンが続く中、宜野座村に入った。

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 再び郊外の暗い道になったが車通りはそこそこある。那覇までは60km。

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 271.0km、金武大橋を渡る。

f:id:gearmasher:20201121195706j:plain 273.2km、金武町の街中に入って来た。キャンプ・ハンセンの正門前を通過。

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 280.0km、金武町の街中から下りてきて平坦基調になった。市街地に戻って来てそろそろ大方のアップダウンは終了した感じか。

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 282.4km、うるま市に入った。平坦基調になって順調に距離を消化していく。

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 283.5km、赤崎一丁目交差点を左折。左折方向に進むのはとても簡単。どんどん市街地らしくなって賑やかになって来た。

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 284.9km、うるま市街地の左折ポイントを見逃さずに曲がる。

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 290.0km、小高い丘に登ってキャンプ・コートニーの横を通過。

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 292.0km、県道8号に合流して大田方面に左折。

 別の交差点で信号待ちで停まったら、交差点の角でパトカーが止まっていて、2人の警官が1人の男を壁に立たせて取り押さえ身体検査をしている場面に出くわした。なかなか物騒な空気が漂っている。

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 294.2km、県道37号に乗り換えて与那城方面に左折。ここから往路とは違う道を行くことになる。

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 海沿いの平坦路を快調に走る。通過チェックはもう直ぐ。

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 299.7km地点の通過チェック4の到着、チェックタイムは11/21の21:06。

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 ここまでほぼ300kmを16時間弱て来ている。休憩時間を考慮すればほぼ20km/hが計算できているのでまずまずのペース。残りは40kmを切った。どうやら日付が変わる前にホテルに着きそうだ。後2時間半、もうひと頑張り。15分程の休憩の後出発。

通過チェック4->PC2/ローソン那覇朝日町店(36.0km/335.7km)

 次の目的地は36.0km先のPC2。そこに到達すればホテルまでは2km弱なのでほぼ終わったも同然。取り敢えずPC2までの2時間をもうひと頑張り。

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 走り始めていきなり登り。1km程の登りは登り応え十分。最後までなかなか楽はさせてもらえない。

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 304.1km、県道33号に乗り換えて沖縄方面に左折。

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 再び往路に合流して遡る。車通りも増えて街並みも賑やかになって来た。

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 307.0km、沖縄市に入った。

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 309.4km、ウォーターフロントの片側2車線の幹線道路は走り易いが信号が多いのでいまいちペースが上がらない。

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 312.4km、国道329号に合流して与那城方面に左折。

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 平坦な国道329号を順調に進む。もうこの先アップダウンはないかな。

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 314.0km、中城村に入る。

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 315.8km地点の左折ポイントで国道329号を一旦離れ裏道へ入る。静かな道を淡々と進む。後20kmちょっとでゴールできるかと思うとかなり気楽になって来た。

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 夜の生活道路は人影もなく静まり返っている。スピードは上げられないが信号が全くないので順調に距離を消化していく。

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 325.3km、再び国道329号に合流して左折。

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 曲がって直ぐに与那原町に入った。再び車通りの多い道に出てちょっと緊張する。

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 326.8km、国道329号をトレースして那覇・南風原方面に右折。じわっと登り基調。

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 327.0km、与那原市街は結構登っている。もう平坦で終わりかと思っていたら不意打ちを食らった格好。

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 327.2km、ここが往路との分岐点。往路は左から来たが直進方向に進む。

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 327.5km、南風原町に入ったところで登りのピーク、ここから下り始める。今度こそ登りは終わりか。

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 深夜でも明るい市街地をぼちぼち下っていく。信号にガンガン引っ掛かるがもうPCまで10kmもないので焦りは全くない。

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 330.6km、那覇市に入った。PCまで後5km。今日も無事に走り終えられそうで安堵感がどんどん増してくるのが心地良い。

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 334.4km、那覇空港の近くまで来た。PCはもう直ぐ。

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 335.7km地点のPC2に到着、チェックタイムは11/21の22:52。

 23時前に着けたのはちょっと嬉しい。23時過ぎにはホテルに着けるので手際良く動けば日付が変わる前に寝られる。ホテルに着いてから食べる弁当を買って直ぐに出発する。

PC2->仮眠ホテル/ホテルロコイン沖縄(1.6km/337.3km)

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 さあ、後は1.6km先のホテルを目指すのみ。PCを出て直ぐを右折して名護方面に進む。ここまで疲労感も薄く日付が変わる前にホテルに着けるのは上出来、我ながら今日は上手く走れたと思う。

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 国道58号は路上駐車が多く、人が出てきそうで怖い。注意しながら走る。

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 336.9km、若狭方面に左折すればホテルまでは400mの一本道。

 ホテルまでの一本道は歓楽街の中、この時間が最盛の様で結構な人出て賑わっている。客引きが沢山いて危なそうな人達も結構歩いている。かなり危険な空気の中を気配を消しつつホテルに向かう。

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 337.3km地点の仮眠ホテルに到着、チェックタイムは11/21の23:05。

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 部屋に入ってほっと一息。それにしても前後泊と走行中の仮眠ホテルが同じというのは本当に凄くメリットがあるということをブルベ走行中だと強く実感する。急いでまず電装品の充電をセットしシャワーを浴びる。

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 ホッとして遅い夕食。走り終えて急に空腹感が出て来て弁当だけではちょっと足りなかったが寝る直前にたくさん食べると胃が持たれるので我慢、パンは翌朝に取っておく。明日のスタートは6時ということにして5:30にアラームをセットし速攻でベッドに入る。消灯時刻は23:50。